Netflixでまたまた面白いアニメ作品を見つけてしまいました。
その名は‥
「ドロヘドロ 」
2000年の連載開始から18年にわたって愛され続けた漫画家・林田球の名作「ドロヘドロ」(全23巻)。唯一無二の世界観によって国内外で熱狂的なファンを獲得し人気を誇るも、そのあまりにショッキングでカオスな内容が故、映像化不可能と思われていた衝撃作がついに奇跡のTVアニメ化!!
さっそく観てみましたが‥面白い!
「ドロヘドロ 」は、林田球による日本の漫画作品をアニメ化したアニメ作品。魔法によって頭を爬虫類に変えられた記憶喪失の男が、自分の本当の顔と記憶を取り戻す姿を描いたダーク・ファンタジーです。
あらすじ
登場人物と声優
取りあえず主人公的なキャラクターはこの二人です。
カイマン(声・高木渉)
本作品の主人公。カイマントカゲによく似た頭部を持つ男。身長216cm、体重98kg、足のサイズ38cm。
ガスマスクと銃剣(当初M7を使用していたが、後にM9へ)がトレードマーク。首をはねられても新たな頭部が再生するという不死に近い身体と、魔法が効かない特殊体質を持っている。怪力の持ち主で刃物の扱いに長けており、ニカイドウには“ナイフを持ってこそ強い”と称された。彼女と本気で戦ったことはないが、その気になれば圧倒している。ホール中央病院魔法被害者病棟でアルバイトをしながら、自分の本当の顔と記憶を取り戻すために、自分に魔法をかけた魔法使いの手がかりを求めて、ホールを訪れる魔法使いを狩って生活している。爬虫類の顔を持つ厳つい大男だが、少年のように素直で明るい性格であり、オバケが大の苦手。食事とビールが大好きで、特に ギョーザが心の中の重要なところに位置するほどの大好物。ニカイドウのことは異性としては意識していないが、大切なパートナーだと思っている。
二階堂(声・近藤玲奈)
カイマンの友人のグラマーな女性。身長169cm。体重56kg。足のサイズ25cm。
徒手格闘の達人で、縛り付けられてもそのロープを引き千切る、手刀で魔法使いの手や首を撥る、蹴りでキノコマンを真っ二つにする、姿が見えないほどの速度で拳銃の連射を躱せるなど、戦闘能力が非常に高い。路地で倒れているカイマンを見つけた縁から、彼の魔法使い狩りを手伝っている。定食屋「空腹虫(ハングリーバグ)」を経営しているものの、カイマンが日々のギョーザ代を払わないためにほとんど儲かっていない。カイマンを「ただ一人の大切な友人」と形容し、いつか一緒に店を手伝ってもらいたいと考えている。
煙(声:堀内賢雄)
煙ファミリーのボス。身長183cm。体重79kg。足のサイズ28.5cm。
赤紫色の長髪を逆立てた独特の髪型をしている。歯茎を剥き出しにしたようなデザインで、ケムリを吐くための開閉ギミックのあるマスクを着用する。この口元のデザインは煙ファミリーのシンボルでもあり、ファミリーに属している者のマスクは同じ口元をしていることが多い。魔法使いの世界で絶大な力を誇る男。何もかもをキノコにする非常に強力な魔法を使い、組織のリーダーとしても周囲から慕われ恐れられるカリスマ。
他
登場人物:声優
心:細谷佳正
能井:小林ゆう
藤田:高梨謙吾
恵比寿:富田美憂
バウクス:江川央生
カスカベ:市来光弘
キクラゲ:鵜殿麻由
栗鼠:ソンド
丹波:稲田徹
ターキー:三木眞一郎
アス:郷田ほづみ
鳥太:勝杏里
松村:奈良徹
福山:寺島拓篤
「AKIRA」に似てる?けっこうグロい💧
Netflixで2020年1月11日に配信開始となった本作、さっそく観てみました。
何というか、けっこうグロい…💦
魔法を使う魔法使いと主人公であるカイマンが戦うのですが、かなりグロイシーンがあります‥。
身体ぐちゃぐちゃに切られたり、顔の皮をはがされたり‥。
まあ、僕はそういうグロい系がの大好きなのでハマりましたが、苦手な人は苦手でしょうね。
そして、世界観が「AKIRA」っぽい感じです。作風も「AKIRA」みたいな感じがして、雰囲気からして面白そうっと思ってしまう人も多いんじゃないでしょうか?
「鬼滅の刃」「Dr.STONE(ドクターストーン)」の次はこのアニメにハマりそうです。
予告編
アニメーション制作は「どろろ」「ゾンビランドサガ」「この世界の片隅に」などの作品を手掛けてきたMAPPA。
やはりレベル高いですよ、予告編を観てみて下さい。