殺し屋専用ダイナーを舞台に
そこでバイトする事になった主人公とシェフが触れる
店を訪れる凶悪な殺し屋たちとのバイオレンスな世界を描き出した
映画
「Diner ダイナー」
藤原竜也主演という事でめっちゃ期待したんですが‥
これがまた‥
クッソつまらない映画
でございました。
全く予備知識0で観たのですが、観ててすぐ気が付きました。
いごっそう612
ああ‥これ蜷川実花映画だわ‥
極彩色の映像と言えばいいのでしょうか、分かりやすく言えば
超ド派手な映像なんです。
まあ、それが蜷川実花作品の魅力でもあるんですけど
「FOLLOWERS」みたいな映画には良いと思います。
でも、「Diner ダイナー」みたいな映画には正直‥
合っていませんでした‥💦
いごっそう612
キャストはけっこう豪華なんですけどね。
特に窪田正孝さんのスキンとかけっこう良かったです。
しかしですね‥
そのキャストを活かせれないのが蜷川実花の実力‥。
もうね、完全にコメディと化して来ます。
特に酷いのが
アクション
室内なのに降り続ける花びら、そして狭い室内であり得ないアクションシーンの数々‥。
いごっそう612
なんじゃこりゃ~💦
いやはや最悪でした。
こんなクソつまらない映画久しぶり‥(笑)
いごっそう612
園子温監督がやりたい放題やった感じ‥
絶対もっと面白くなったと思うんですけどね~。
残念だ。
もう、蜷川実花監督には期待しません。
予告編
気になる方は予告編を観てみて下さい。
いごっそう612
決してオススメはしませんよ。