
実話をベースにしたアニメ作品が
Netflixより配信開始!
第二次世界大戦、ナチス支配下のヨーロッパ戦線を舞台に、戦争に身を投じ、ヨーロッパを解放へと導いた英雄たちの物語を描いた作品
「リベレーター: 勝利へ、地獄の行軍500日」
どうせ、アメリカ万歳の戦争ドラマだろう…とあまり興味を持っていなかったんですけど…。
アニメ!?
そうなると俄然興味がわいてくるじゃありませんか!
さっそく観てみたら、実写みたいなアニメ作品でした。
なんでも、実写俳優とCGIアニメーションをブレンドする手法であるTrioscope Enhanced HybridAnimationを使用しているとか‥。
そして、その手法作品の一番最初の作品となっているそうです。
ちなみに、主人公フェリックス・スパークス役は
ブラッドリー・ジェームズです。
アニメっていうほどアニメっぽくもないし、何か微妙な感じだったんですけど、悪くはないです。
内容は『バンド・オブ・ブラザース』のアニメ版みたいなかんじですね。
1話45分~56分の全4話なので、一日暇があれば観ることはできます。
Netflixオリジナルアニメとして、2020年11月11日 (水) より独占配信開始です。
「The Liberator:One World War II Soldier's 500-Day Odyssey」を基に作られています。
参考fa-arrow-circle-rightThe Liberator:One World War II Soldier's 500-Day Odyssey
海外の評価
この映画の海外の評価はどうなっているのでしょう?
海外映画サイトIMDbを調べてみました。
海外映画サイト
IMDbでは
10点満点中
6.8点と
微妙な評価になっています。
390人のユーザーの中で
8点を付けたユーザーが一番多いです。
次は10点が多く
その次は1点と
賛否両論になっています。
しかし、7点以上を付けたユーザーが
66.3%です。
めっちゃ低評価の人もいるけど
概ね良い評価が多い様です。
予告編
アニメの絵柄が
気になる方は予告編をどうぞ!
Netflixオリジナルアニメは
面白い作品がたくさんありますよ~。