「Accidente/アクシデンテ」Netflixドラマ 海外の評価とレビュー!
Accidente/アクシデンテ

Accidente/アクシデンテ

Accidente/アクシデンテ
Accidente/アクシデンテ

 

「Accidente/アクシデンテ」原題:The Accidentは、クリッチ・ロペスとグラシア・ケレヘタが監督し、マール・アビエルト・プロダクションズが製作、レオナルド・パドロンが脚本を書いたメキシコドラマです。

誕生日パーティーに集まった4家族を襲う悲劇、エアー遊具を固定して無かったために強風に煽られた遊具は宙を舞い、4家族の子供たちは怪我をしたり、死んでしまったりと大変な事故になった、遊具を固定した無かったと使用人のモンチョが逮捕される‥だが真犯人は別にいた!というちょっとツッコミどころ満載ながらも観て行ってしまうスリラー・ドラマ作品です。

 

Netflixより2024年8月21日配信開始

 

個人的にはあまりお勧めしない作品、1話、2話と面白く観ていたが‥ちょっと展開もあり得ないところも多くて冷めてくる。

何か人間のクソみたいな部分を見せられている感じで、いや~な気分になってきます。

1話~40分~51分の全10話です。お暇があれば観て見てください。

 

 

キャスト

ダニエラ役/アナ・クラウディア・タランコン
エミリアーノ役/セバスティアン・マルティネス
エル・チャロ役/アルベルト・ゲッラ
ルピタ役/エレンディラ・イバラ
ヨランダ役/シャニ・ロサーノ
モンチョ役/シルヴェリオ・パラシオス
ファビアン役/エリック・エリアス
デイヴィッド役/エリック・ヘイザー
ブレンダ役/ヴァレンティーナ・アコスタ
ルシア役/マカレナ・ガルシア
サントス首長役/マウリシオ・イサック
アレックス役/セバスチャン・ダンテ

等が出演しています

海外の評価とレビュー!

「Accidente/アクシデンテ」の海外の評価はどうなっているのでしょう?

海外映画サイトを調べてみました。

 

批評集積サイトRotten Tomatoesでは、6人の批評家のレビューのうち33%が肯定的で、平均評価は4.4/10点と低い評価となっています。

海外映画サイトIMDbでは139人の投票があり、平均評価は5.0/10点と低い評価となっています。

全体の18.7%が10点満点の評価をしていますが、15.8%が1点の最低点数を付けており、賛否両論のようです。

 

海外のレビューを紹介します。

色彩主義の繁栄

この番組はラテンアメリカ、特にメキシコの悪いところを示している。肌の色が薄く、目の色の濃いキャストがヒーローで、肌の黒いメキシコ人は辛辣な家政婦や酔っ払いだ。妻を殴る男、麻薬王、殺し屋など、多くのステレオタイプが演じられている。もっとひどいのは、明るい肌のキャストがどんなことでもやり過ごせるのに対し、黒い肌のキャストは最高の罰を受けるのに、なぜか共感が示されないことだ。

Netflixでこのような番組に出会い、肌の色が黒かったり社会的経済的地位が低かったりすることを非行少年や悪人だと認識してしまう子供たちや家族に、私は心を痛めている。

これがひどかったのは間違いなく偶然ではない

Netflix Latinoaméricaの作品はいつもがっかりさせられるのであまり好きではないが、この作品も例外ではなかった。私はコロンビア人で、この番組には偶然にも私が10代の頃に好きだった2人のコロンビア人俳優が出演していたので、私はそれをチェックすることにしました。私の期待がこれ以上低くなることはあり得なかったにもかかわらず、この番組は私を失望させ、ラテンアメリカの番組の質について恥ずかしく思わせる方法を見つけた。このショーは、私の知らないところでひどいものだった。

最初は大人のドラマだと思っていたのに、引き伸ばされて混乱し、複雑化し、あっという間に出来の悪いテレノベラのような、でもダメなアクションシリーズのような、そしてティーンエイジャーの登場人物とティーンエイジャーの音楽による基本的なティーンエイジャーのドラマのような作品になってしまった。これは、「すべてが、どこでも(そして誰でも)一度に」の定義だった。全員が全員を敵に回し、1分おきに0から100まで、まったく理由もなく。あまりにも多くのストーリーが絡み合っているが、可能な限り強引で非現実的な方法だ。何一つ自然に感じられず、何一つ信じられない。すべてのエピソードが、見ず知らずの大勢でブレインストーミングをしながら書かれ、そして各エピソードをまったく別の見ず知らずのグループが監督し、さらにブレインストーミングを続けているような感じだった。演技は下手だし、脚本は非道だし、音楽は最悪だし、編集は極悪だ。

緊迫した場面のはずなのに、様々な登場人物が発するセリフの多くが、純粋に笑いを誘ったり、文字通り顔を覆い隠すほどヒヤヒヤさせたりする結果に終わった。音楽の使い方がどのシーンでも過剰で、各エピソードで静寂の時間はほとんどなく、ジャンルと選曲は常に間違っていて、ぎこちなく、ぞっとするものだった。しかし、編集は間違いなくこの経験で最悪の部分だった。実際に会ったことも、話し合ったことも、連絡を取り合ったこともない20人の異なる人間が編集したように感じた。全体のシーンやドラマチックになりそうな瞬間が突然カットされ、雰囲気が完全に失われるシーンが続いたり、シリアスで緊張感のあるはずのシーンで「ゴシップガール」的な音楽が多用されたりした。

最大でも6エピソードで終わるはずだったが、私の理解を超える理由で10エピソードになってしまった。特に、2人の主人公ともう1人の脇役の女性キャラクターだ。彼らは一貫して素晴らしかったわけではないが、本物で信じられるようなドラマチックな瞬間をいくつも演じた。しかし、それを除けば、他はまったくひどいものだった。もしこれを読んでいる人がいたら、どうか私を信じて、この大惨事を見て人生の時間を無駄にしないでほしい。

いごっそう612

やっぱあんまり評判よくないですね💦

 

「Accidente/アクシデンテ」のようなNetflix作品は興味深い作品が盛りだくさんです。

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