ディーン・フジオカ好き必見の映画っすね!
台湾を拠点に活躍し、日本のドラマなどにも出演する皆大好き!ディーン・フジオカ主演による忍者アクション映画です。
メガホンを取るのは、『タイガーマスク』『太秦ライムライト』などの落合賢です。
作品情報
原題:NINJA THE MONSTER
邦画:時代劇アクション
製作年:2015年
製作国:日本
日本公開:2016年2月20日
レンタル開始:2016年6月2日
上映時間:84分
あらすじ
忍者の存在が危険なものとされ、幕府の発布した忍者禁止令によってもはや彼らが存在しないと人々に思われていた時代。藩の取り潰しという窮状に陥った長野藩の救済を求めようと、幸姫(森川葵)は江戸へ向かうことに。その一行には、忍びであることを隠している伝蔵(ディーン・フジオカ)がいた。山を抜ける幸姫たちだが、そんな彼らをもののけが襲う。藩を守るためにも絶対に江戸に着かなければならないと決意する幸姫と伝蔵の間に、特別な感情が生まれ……。
予告動画
ネタバレと感想
松竹が海外マーケットを視野に入れ、海外向けに製作したという作品です。
話題のディーン・フジオカを主演に迎えています!
↓これより※ネタバレを含めた感想などを書いていますので、観賞予定の方はご注意ください
ディーン・フジオカの時代劇
時は江戸時代・・忍びは脅威だと危険視され、幕府が「忍者禁止令」を発布。もはや忍は存在しないと思われていた時代という設定です。
幸姫(森川葵)が長野藩の救済を乞うため、江戸へと向かっているのですが、その一員に我らがディーン・フジオカ演じる。主人公≪伝蔵≫がいます。
彼は「忍者禁止令」の為に忍であることを隠しています。
そんな彼らの旅の道中の山で、彼らに突如“もののけ”が現れ襲いかかる。
何か水の化け物みたいです。
伝蔵は、駕籠の中の幸姫を救い出すが、残りの一行は全滅してしまいます。
江戸へたどり着かなければ藩を取り潰されてしまう幸姫は、物の怪と戦いながら危険な山を越える命がけの旅を伝蔵とともに続けていくという設定です。
ディーン・フジオカの時代劇~!これだけで、観たくなるファンは多いんじゃないでしょうか?
ディーン・フジオカ以外見せ場なし
ハッキリ言っちゃうと・・
ディーン・フジオカのファン以外にはまったく面白くもない作品です。
ヒロインの幸姫役の森川葵ちゃんも・・・
美人なのか?美人じゃないのか?ようわからん・・
もののけも・・正体不明で歌人の噴火と共に空に消えていく・・
宇宙人なのかΣ(゚Д゚)
ようわからん・・
まあ・・ようわからん映画だよこれは・・💦
まあ・・外国人向けに作った映画なんだからこんなもんでしょう~(・_・;)
この映画の評価、おすすめ度は?
ディーン・フジオカのファンだけ楽しめるような作品だと思います(笑)
各映画サイトの評価はこんな感じ
映画.com:★★★☆☆(2.9)
Yahoo!JAPAN映画:★★★☆☆(3.17)
TSUTAYA:★★★☆☆(2.64)
2016年6月29日時点
予想外に高得点・・まあ・・めっちゃクソってほどでは無かったけど・・
個人的な私のおすすめ度は?
(2.6)です!
想像以上にバトルシーンも無く・・ただただ・・ディーン・フジオカを観るだけの映画でした。
せっかく彼を使うんだから、もっとアクションシーン入れたら良かったのに・・
まあ・・ディーン・フジオカのファンにはたまらない作品でしょうけどね!