本日は、2017年の映画「ジョン・ウィック:チャプター2」のネタバレと感想、続編情報を書いていきます。
「ジョン・ウィック:チャプター2」は、キアヌ・リーブスが伝説の元殺し屋に扮し、銃とカンフーを融合させた新銃術「ガンフー」を取り入れたアクションでヒットを記録した「ジョン・ウィック」のシリーズ第2弾です。
ジョン・ウィック2:感想とネタバレ
相変わらずのツッコミどころ満載アクション映画ですね!
前作でニューヨークを舞台にロシアン・マフィアを相手に繰り広げた壮絶な復讐劇から5日後という設定です。
たったの5日後でまたこんなバトルに巻き込まれるなんて…
今回は、イタリア系犯罪組織カモッラ※ネタバレ
前回の敵は、ロシアン・マフィアだったんですけど、今回はイタリア系犯罪組織です。
イタリア系犯罪組織カモッラの幹部サンティーノ・ダントニオ(リッカルド・スカマルチョ)が今回のジョン・ウィックの標的です。
サンティーノ・ダントニオは、「誓印」のメダルを持っています。
これは、ジョン・ウィックに貸しを付けている約束の証拠であり、その貸を返せとジョンに暗殺を依頼して来たのです。
一度は断るんですけど、裏社会のルール…守るしかないんですね。
しかし、その暗殺の標的はサンティーノ・ダントニオの姉でイタリア系犯罪組織カモッラのボスなんですね。
暗殺を成功させるも、サンティーノ・ダントニオに裏切られイタリア系犯罪組織カモッラに狙われるのです。
さらには、700万ドルの懸賞金を懸けられ‥殺し屋たちに狙われる羽目になるのです。
まあ~こっからはツッコミどころ満載ですけど、面白いっス!
もう、何人殺すんだよ!ってくらい殺します。
ローレンス・フィッシュバーンとキアヌ・リーヴスの競演観れたし!!
最後はもちろん、いつもの様に復讐を果たすのですが…今度は!!
世界中の殺し屋に狙われる事になっちゃった!!
これはもちろん続編ありますね!
ジョン・ウィック3は、2019年5月17日に全米公開決定
調べて観ると「ジョン・ウィック」の第3弾が、2019年5月17日に全米公開されることが決定していました。
チャド・スタエルスキが監督を続投&デレク・コルスタッドが再び脚本を手がけるそうです。
2作目の世界興行収入は1作目の約2倍となる1億7100万ドル(約188億7400万円)超えの大ヒットですからね~。
新たなキアヌ・リーヴス代表作は、ドル箱となってますね。
この映画の評価、おすすめ度は?
ツッコミどころ満載なんですけどね~、スカッと爽快なアクション映画です。
何よりキアヌ・リーヴスが好きなんですよね!
各映画サイトの評価はこんな感じ
映画.com(3.6)
Yahoo!JAPAN映画(3.75)
Filmarks(3.8)
2018年2月02日時点
海外の評価:Rotten Tomatoes
批評家89% 観客85%
おお~けっこう評価高い!
元ボクサーの一念発起の評価は?
この映画のオススメ度は
(3.6)です!