
本日は、2017年の映画「ブレードランナー 2049」をネタバレと感想を含めて紹介していきます。
「ブレードランナー 2049」はリドリー・スコット監督がフィリップ・K・ディックの小説をもとに生み出した1982年公開の傑作SF「ブレードランナー」から、35年の時を経て生み出された続編映画です。
前作から30年後の2049年を舞台に、違法レプリカント(人造人間)処分の任務に就く主人公が、巨大な陰謀に巻き込まれる様子を描いています。
作品情報

原題:BLADE RUNNER 2049
洋画:SF・アクション
製作年:2017年
製作国:アメリカ
日本公開:2017年10月27日
レンタル開始:2018年3月2日
上映時間:163分
あらすじ
2022年にアメリカ西海岸で大規模な停電が起きたのをきっかけに世界は食物供給が混乱するなど危機的状況を迎える。2025年、科学者ウォレス(ジャレッド・レトー)が遺伝子組み換え食品を開発し、人類の危機を救う。そして、元捜査官デッカード(ハリソン・フォード)が突然行方をくらませて以来30年の月日が流れた2049年には、レプリカント(人造人間)の寿命に制限がなくなっていた。
予告動画
感想とネタバレ
ブレードランナーと言えば、SF映画の金字塔ですよね!
いや~あの映画は凄かった…映画館へ観に行ったものだ!
って…
実は僕…生まれてません💧
公開が、1982年公開ですからね…
自称映画好きを語る身分として、観なければ~とは思っていたのですが…
現在まで観ていません。
前作観て無くても楽しめるか?

ブレードランナーの続編と聞いて、観たいという欲求はあったものの…前作を観て無い自分が楽しめるのか?
そこが問題でした。
それでも、やはり観てみよう…もしかして前作観て無いのに観たのがネタになるかも?
というわけで観てみました。

噂通りのSF感…近未来の雰囲気がなんとも言えないですね。
でも…
(;゚Д゚) 全然意味わかんねー!
うん、ハッキリ言いましょう。
前作観て無いと全然意味が分からないです!
それでも楽しめる?
いやいやいや、絶対無理!!
ライアン・ゴズリングとハリソン・フォードという夢のコンビを要しても無理です。
何と言うかクソ難しい…
『ブレードランナー 2049』は、前作を観て無いと絶対楽しめない映画です。
ブレードランナーをおさらい

やはり楽しむためには、前作を観る必要があるでしょう。
というわけで取りあえず、ブレードランナーのネタバレを調べてみました。
参考映画『ブレードランナー』ネタバレあらすじ結末|映画ウォッチ
それから、観てみると…
なるほど、意味が分かって来ます!少し面白くなってきました。
しかし・・
それでも!
(;゚Д゚) 意味が分かんねー!
という事で…
またまた他者のネタバレを調べてみました。
参考『ブレードランナー2049』をネタバレ徹底解説!Kの正体とは、デッカードはレプリカントだった!?【レビュー】
いや~驚きました。
すっごい深い映画ですね!
レプリカントがまさか・・ね~。
ブレードランナー2049は、おさらいしながら観た方が良いですね。
この映画の評価、おすすめ度は?
やはり、前作観て無いと楽しめませんね。
『ブレードランナー2049』を観るなら、前作は観といた方が良いです。
この世界観が好きな方はこちらの映画やドラマも楽しめると思います。
各映画サイトの評価はこんな感じ
映画.com(3.7)
Yahoo!JAPAN映画(4.09)
Filmarks(3.9)
2018年3月19日時点
海外の評価はこんな感じ
海外参考Rotten Tomatoes
批評家(4.1)
観客(4.1)
(Rotten Tomatoesでは100点評価なので5段階評価に修正しています)
海外参考IMDb(4.05)
(IMDbでは10段階評価なので5段階評価に修正しています)
微妙な評価ですね💧
元ボクサーの一念発起の評価!
この映画のオススメ度は
(3.3)です!
僕は、前作観て無かったのでクエスチョンマーク連発でイマイチ意味不明でした。
ただ、ライアン・ゴズリングの演技は最高です!
元々のブレードランナーファンは楽しんだことでしょうね!