皆さん、ジェイコブ・トレンブレイ君って知ってますか?
あの名作『ルーム』で、閉じ込められた部屋で産まれた子供“ジャック・ニューサム”を演じたことで一躍話題になった少年です。
いや~『ルーム』泣けましたね~。良い映画でした。
あの映画から、ジェイコブ・トレンブレイ君、何作か映画に出てるんですけど、『ルーム』を超えれる映画は無かったです。
しかし、今回!
ジェイコブ・トレンブレイ君の新作『ワンダー 君は太陽』がめっちゃ良い映画と話題なのです!
ワンダー君は太陽ってどんな映画?
全世界で800万部以上を売り上げたR・J・パラシオのベストセラー小説「ワンダー」を
スティーブン・チョボウスキー監督・脚本で映画化したヒューマンドラマです。
ヒューマンドラマなら、同じく6月公開の邦画『万引き家族』も評判が良いですが
あらすじ
生まれつき顔立ちが人と違う少年オギー(ジェイコブ・トレンブレイ)は、幼いころから自宅で母のイザベル(ジュリア・ロバーツ)と勉強してきた。10歳になり学校に通い始めた彼は同級生と仲良くしたいと願うが、じろじろ眺められたり避けられたりする。しかし彼の行動が、周囲の態度を少しずつ変えていき……。
予告動画
ジェイコブ・トレンブレイの演技に注目
もちろん、この映画で一番注目したいのは、ジェイコブ・トレンブレイの演技でしょう。
彼の演じる役柄は‥
トリーチャーコリンズ症候群の少年“オーガスト・プルマン”です。
あの超イケメンの、ジェイコブ・トレンブレイ君が特殊メイクをして演じるのです。
もうこの時点で映画好きの皆様は‥この映画が“泣ける”作品であることは想像がつくことでしょう。
この少年が学校に行き、どんな目に合うか?想像できますね。
そして、その後がどうなるか?何となく予測できちゃいます…💧
しかし、そんな想像ができるストーリーなんですけど、世界中で泣けると大評判なのです!
予想できるのに、泣けるって凄く無いですか?
予想できても観客を泣かしちゃう、絶妙なジェイコブ・トレンブレイ君の演技に注目ですね!
もうね、とりあえず泣きたかったらこの映画に行きましょう!
この映画の評価
現在の各映画サイト、海外の評価はこうなっています。
各映画サイトの評価はこんな感じ
映画.com(4.3)
Yahoo!JAPAN映画(4.43)
Filmarks(4.3)
2018年6月14日時点
海外の評価はこんな感じ
海外参考Rotten Tomatoes
批評家(3.5)
観客(4.2)
(Rotten Tomatoesでは批評家10段階評価なので5段階評価に修正しています)
海外参考IMDb
(4.0)
(IMDbでは10段階評価なので5段階評価に修正しています)
やはり高評価ですね!これは間違いなく観に行く価値があります!
ヒューマン系好きな方は、絶対観た方が良いですね。
何度も言いますが、『ルーム』から成長したジェイコブ・トレンブレイの演技に注目です。
アカデミー賞ノミネートも間違いなしの作品で、映画館で良い映画に出会えた…と感動できるに違いないです。