
ネタバレ禁には、目次をお使いください('ω')
父の書斎で見つかった殺人者の手記…そこには殺人に取りつかれた女性の壮絶な人生が描かれていた。
どうですか?この時点でこの映画を観たくなったでしょ?
という事で
本日は、2017年の映画「ユリゴコロ」をネタバレと感想を含めて紹介していきます。
「ユリゴコロ」は、「君に届け」「近キョリ恋愛」の熊澤尚人監督がメガホンをとり、「人間の死」を心の拠り所にして生きる悲しき殺人者の宿命と葛藤を、過去と現在を交錯させながら描いたミステリー・サスペンス映画です。

作品情報

原題:ユリゴコロ
邦画:ミステリー・サスペンス
制作国:日本
製作年:2017年
日本公開:2017年9月23日
レンタル開始:2018年4月4日
上映時間:128分
PG12
映画『ユリゴコロ』オフィシャルサイト
あらすじ
父が余命宣告され、さらに婚約者が突如失踪した亮介(松坂桃李)は、実家で「ユリゴコロ」と書かれた1冊のノートを見つける。そこには人間の死でしか心を満たすことができない、美紗子(吉高由里子)という女性の衝撃的な告白がつづられていた。亮介は、創作とは思えないノートの内容に強く引き寄せられ……。
予告動画

感想とネタバレ
吉高由里子、松坂桃李、松山ケンイチ、佐津川愛美、清野菜名と若手豪華俳優を集めた映画です。
ストーリー的にも面白いし、ちょっと興味がわく映画ですね。
レンタルではDVDしか無いので残念、BDで観たかったなあ…
原作はミステリー小説
原作は、沼田まほかるの同名ミステリー小説です。
原作は未見ですが、多分小説の方が面白いと思います。
沼田まほかるさんの作品は、『彼女がその名を知らない鳥たち』も2017年に映画化され、去年は大人気でしたね。
このユリゴコロのストーリーもとても面白い物だったので、機会があれば小説も読んでみたいっすね。
サイコパスの女のユリゴコロ

「私のように平気で人を殺す人間は脳の仕組みがどこか普通と違うのでしょうか」
父が余命宣告され、婚約者が突如失踪した亮介(松坂桃李)は、実家で「ユリゴコロ」と書かれた1冊のノートを見つけます。
そのノートの書き出しは、非常に興味深いものでした。
「ユリゴコロ」と書かれたノートは、美紗子(吉高由里子)という女の一人称で綴られた告白文だったのです。
サイコパスなのか?彼女の心には拠り所が無いのです。
彼女の拠り所は、殺人…
人を殺すことによって、喜びを感じてしまうのです。

美紗子(吉高由里子)は、幼いころに医者に罹ったときに、『拠り所』が無い を『ユリゴコロ』が無いと聞き間違えた為に、自分には『ユリゴコロ』が無いと思っています。
それが映画の題名となっています。
そしてこの映画は、亮介(松坂桃李)が「ユリゴコロ」と書かれたノートを読んでいくと同時に、自分の出生の秘密と、失踪した恋人の事が判明していく映画です。
ユリゴコロの女は殺し屋?

非常に興味深い出だしで始まった映画なのいですが、全体的な満足度を上げれば“まあまあ”という感じになりました。
何故なら…後半に美紗子が女殺し屋みたいになっちゃうからです。

美紗子は、単なるサイコパスであり…殺しの訓練を受けているわけでも無いのに…
その行為は、完全に『女殺し屋』…
まるで、『レッド・スパロー』のジェニファー・ローレンスですよ!
そんなこんなで、ラストに完全に冷めてしまいました💧
ちょっとあり得なさすぎ…
こうなると、序盤の頭に落ちる鉄板の薄さツッコミたくなります!
ただ俳優陣は超豪華です!その演技は見ものですね。
でも、吉高由里子さんは普通かなあ…💧
個人的には“佐津川愛美”さんを〚ヒメアノ〜ル〛以来に観えたので良かったです。
松坂桃李くんも、名優となりつつありますね。
この映画の評価、おすすめ度は?
国内の各映画サイトの評価を観てみましょう。
国内各映画サイトの評価はこんな感じ
映画.com(3.6)
Yahoo!JAPAN映画(3.75)
Filmarks(3.6)
2018年6月27日時点
そこそこ良いですね、僕と同じようにまあまあという意見が多い様に感じます。
元ボクサーの一念発起の評価!

この映画のオススメ度は
(3.5)です!
観てもガッカリはしないでしょうけど、大満足とは行かないかもですね。
ちょっと惜しい映画ですね。









