マンチェスター・バイ・ザ・シー

 

何と言うかズシーンと重い映画でしたね。

こういう映画は、批評家は好きそうです。

 

という事で本日は!

 

映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』ネタバレを含めて紹介します。

 

この映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』は

ケイシー・アフレックが主演し、心を閉ざして孤独に生きる男が、兄の死をきっかけに故郷に戻り、甥の面倒を見ながら過去の悲劇と向き合っていく姿を描いたヒューマン・ドラマです。

いごっそう612
感想とネタバレ行っちゃいましょう!

作品情報

マンチェスター・バイ・ザ・シー

マンチェスター・バイ・ザ・シー

原題:Manchester by the Sea
洋画:ヒューマン・ドラマ
製作年:2016年
製作国:アメリカ
日本公開:2017年5月13日
レンタル開始:2017年11月8日
上映時間:137分

あらすじ

ボストン郊外で便利屋をしている孤独な男リー(ケイシー・アフレック)は、兄ジョー(カイル・チャンドラー)の急死をきっかけに故郷マンチェスター・バイ・ザ・シーに戻ってくる。兄の死を悲しむ暇もなく、遺言で16歳になるおいのパトリック(ルーカス・ヘッジズ)の後見人を引き受けた彼は、おいの面倒を見るため故郷の町に留まるうちに、自身が心を閉ざすことになった過去の悲劇と向き合うことになり……。(マンチェスター・バイ・ザ・シー (2016) – シネマトゥデイ)

予告動画

感想とネタバレ

映画ブロガー仲間の皆さんがこぞってこの映画を絶賛していたので、観たいなあと思っていたら、Amazonプライムで配信されてたので観賞しました。

CHECKAmazonプライム・ビデオ

 

観て納得!映画ブロガーさん達が絶賛するのも頷ける作品でした。

 これより※ネタバレを含めた感想などを書いていますので、観賞予定の方はご注意ください

深い心の傷を負った主人公※ネタバレ

マンチェスター・バイ・ザ・シー

マンチェスター・バイ・ザ・シー:映画.com

 

主人公リー(ケイシー・アフレック)は、兄ジョー(カイル・チャンドラー)の急死をきっかけに故郷マンチェスター・バイ・ザ・シーに戻ってきます。

 

それは、兄の遺言で16歳になる甥のパトリック(ルーカス・ヘッジズ)の後見人となったからです。

マンチェスター・バイ・ザ・シー

マンチェスター・バイ・ザ・シー:映画.com

 

主人公リー(ケイシー・アフレック)は、故郷を避けていました。

 

それは、過去のとんでもない悲劇が彼を襲ったからです。

 

甥の面倒を見る為に、故郷に留まることになったリーは、自身の心の傷と向き合う事になるのです。

いごっそう612
けっこう暗そうな映画でしょ?

 

驚いたのは、父が死んだ甥よりも‥主人公の方により深い傷があるという事…

序盤は、父が死んだ甥と叔父の友情の物語かと思ってました。

でも、全然違うんです。

叔父であるリーの方により深い傷があるのです。

いごっそう612
リーの過去に何があったのか? 

 

まるでミステリー映画の様に、その過去が気になります。

リーの過去に何があったのか? なぜ故郷に居たくないのか?

 

故郷に居たくないリーと、このまま住み続けたいパトリックは、今後の生活をめぐって対立します。

そんな二人のやり取りを通して、リーの過去が回想シーンで露わになって来るのです

 

その事実は衝撃的です。

そんな過去があれば、誰もが逃げ出したくなるでしょう…

僕はこの映画を観て、薪ストーブの家は絶対買わないと決めました。

 

ネタバレになりますが、この映画はスッキリした終わり方では無いです。

 

その象徴は、元妻ランディ(ミシェル・ウィリアムズ)との対話のシーンです。

マンチェスター・バイ・ザ・シー

マンチェスター・バイ・ザ・シー:映画.com

この映画の一番の名シーンです。

 

二人の対話から、何かが解決し何かが生まれるのか?と思ったら逃げ出す主人公‥

リーはどこまでも後ろ向きなんです。

ラストまで、前向きにはならないのです!

 

しかし、そんなどこまでも後ろ向きで心優しいリーを、観て行くうちに何故か‥愛おしく思ってしまいます。

観た人は、皆そう思ったんじゃないかなあ?

参考ケイシー・アフレック

 

リーを演じたケイシー・アフレックの演技は本当に素晴らしかったです。

彼はこの映画で、アカデミー主演男優賞受賞しています。

 

この映画は、暗く重い題材でどこまでも後ろ向きではあるのですが‥

何故かこの映画を観て暗い映画とは思えませんでした。

 

主人公と甥のやりとりは、暗い映画に良いアクセントです。

どこか微笑ましく感じてしまいました。

 

二人が、ワンバウンドさせたボールをキャッチボールするシーンは、心に残るシーンでしたね。

暗く重い話の中でも、どこか救いがある様なそんな印象を受けました。

 

だからこそ、明るく前向きな二人のラストを観たかったんですけど、願いはかなわず

でも、ほんの少し明るい光が差すような…

そんな終わり方でした。

いごっそう612
何か心に響くものがあったなあ‥

この映画の評価、おすすめ度は?

この映画の評価はどうなっているんでしょう?

国内、海外の映画サイトの評価を調べてみました。

各映画サイトの評価はこんな感じ

映画.com(3.9)

Yahoo!JAPAN映画(3.84)

Filmarks(3.9)
2018年7月26日時点

海外の評価はこんな感じ

Rotten Tomatoes

批評家(4.4) 

観客(3.9)
(Rotten Tomatoesでは批評家10段階評価なので5段階評価に修正しています)

IMDb

(3.9)
(IMDbでは10段階評価なので5段階評価に修正しています)

微妙な評価ですね💧

元ボクサーの一念発起の評価!

いごっそう612

この映画の評価は

(3.8)です。

 

何が面白い、何が良かったっていう映画では無いんです。

でも、何か最後まで観ちゃいます。

そして満足度は高いです。

 

何故かはわからないんです。けっこう淡々としてるんですけどね。

けど、これが良い映画という事なんでしょうね。

 

この映画は、Amazonプライム・ビデオで無料配信されています。

Amazonプライム・ビデオでは、『ウエスト・ワールド』が格段に面白かったですね!

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