「アントマン&ワスプ」エンドロールを解説!

本日は、マーベル映画「アントマン&ワスプ」エンドロールを解説します。

 

マーベル・シネマティック・ユニバースと言えば、映画のラストの流れるのおまけ映像が定番となっていますよね?

 

9月1日に、日本で公開となったマーベル・シネマティック・ユニバースの最新作「アントマン&ワスプ」も、もちろん!エンドロールにおまけシーンがありました!

 

マーベル・シネマティック・ユニバースのエンドロール、エンドクレジットのシーンは、いつも次回作、続編に繋がるショート・フィルムになっています。

そのシーンで、次回作がまた観たくなるんですね。

いごっそう612

おまけシーンがいつも最高です。

エンドロールの解説

さて、そんな気になるエンドロールのシーンを解説していきます。

もちろん、映画を未見の方は気をつけてください。

完全なネタバレとなっていますので…

 

本編終了後、エンドロールが流れます。

それが終わると、唐突に始まるシーン…

ジャネット、ピム、ホープ、スコットの3人。

車に備え付けられた、量子の世界に行くトンネル!それを使ってアントマンは量子世界に再び行く様です。

今回のヴィランとなったゴースト(エヴァ・スター)を助ける為に、量子エネルギーが必要なのです。

ゴースト(エヴァ・スター) 

量子の世界に行く前に、注意されます。

「時間の渦に吸い込まれないように」

これが、続編へのキーポイントになりそうです。

 

そして、量子の世界に行きエネルギーを集めることに成功するアントマンことスコット!

さあ、戻してくれとカウントダウン、しかし…何も起こりません…

おいおい、冗談だろ?早く戻してよ!

量子の世界で、慌てながらおどける、スコット…

画面が変わり、地上の様子が映し出されます。

地上の3人は塵となり消滅していました。

スコットは、量子の世界に取り残されてしまったのです。

いごっそう612
続編へと繋がるシーンです。

 

正直、この映画で1番テンション上がったシーンですね。

何故なら、3人が塵となり消滅したのは…

サノスの指パッチン

サノスの指パッチンの力で起こった事なのです。

 

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で、サノスはインフィニティ・ガントレットの力を使い

全宇宙に増えすぎた生命を淘汰すべく、指パッチンにて生命の半分を消滅させたのです。

「アントマン&ワスプ」のピム、ホープ、ジャネットの3人は、消滅した生命だったのです。

 

もちろん、これは「アベンジャーズ4」へと繋がるシーンなのでしょう。

そこで気になるのは、先ほどの言葉

「時間の渦に吸い込まれないように」

「アベンジャーズ4」では、消えた生命を助ける為に、アントマンがキーマンとなりそうです。

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「タイムワープ」するかも?

この後の、続編がめっちゃ気になります。

本作は、「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」から「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」までの間を埋める作品となってますね。

 

そして、そこから流れるエンドクレジット

その後もおまけがあります。

スコットの行動データをインストールした巨大アリ、その巨大アリがドラムを叩くシーンでエンドです。

一度で2度美味しいエンドロールでした!

まとめ

という訳で、「アントマン&ワスプ」エンドロールの解説でした。

 

マーベル・シネマティック・ユニバースの戦略には頭が下がります。

だって、アベンジャーズ無ければ…この映画もそれほどヒットしないかも知れません。

しかし!誰もが、映画の繋がりを観たい!と映画館へ足を運んでしまうのです。

そして、映画が終わるまで席を立たずに画面を観てしまう。

まさに社会現象!

まだまだ、興行収入を伸ばせそうですね。

いごっそう612
最後に「アントマン&ワスプ」の本編、予告動画です。

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