選外だけどマジで怖いホラー映画
もちろんこの記事は随時更新していきます。
ランキングの入れ替わりももちろんあります。
そして、ここからはランキングに入っていたけど、入れ替わった映画、ランキングに入れたいけど‥惜しくも入れなかった映画を紹介していきます。
イット・フォローズ
原題:IT FOLLOWS
公開年:2014年
制作国:アメリカ
上映時間:100分
ある男と熱い夜を過ごす19歳のジェイ(マイカ・モンロー)だったが、彼は突如として彼女を椅子に縛り付けて奇妙な告白をする。それは性行為をすることで、ほかの者には見えない異形を目にするようになり、彼らに捕まると殺されてしまう怪現象を相手にうつすことができるというものだった。さらに、その相手が異形に殺されたら怪現象は自身に戻ってくるという。信じられないジェイだったが……。
肉体関係で感染するどこまでもついてくるホラー
斬新な設定で話題となった映画です。
肉体関係を結ぶと、目に映らない何かに追いかけられ捕まったら死んでしまうのです。
形を変え追ってくる“それ”が本当に怖い…
普通の女の人が歩いて来ていたり、大男だったり、オバサンだったり‥
またその全てが謎なんですよ。
ラストシーンも含みを持たしたりで、観た人たちの間でも、色々と想像して話題になりました。
ホラー好きなら一度は観ておきたい映画ですね。
インシディアス 序章
原題:Insidious: Chapter 3
公開年:2015年
制作国:アメリカ
上映時間:93分
高校卒業を間近に控えたクインは、最近亡くなった母のリリーと交信をしようと、霊能者エリーズのもとを訪れる。夫が自殺してしまったエリーズは霊能者を引退していたが、クインに同情して話を聞くことに。すると、クインに霊がとり憑かれていることに気付く。やがてクインは交通事故に遭うなど不幸に襲われ、クインの父はエリーズに助けを求めるのだが……。
人気シリーズの王道ホラー
「ソウ」シリーズの生みの親ジェームズ・ワンとリー・ワネルのコンビが手がける人気シリーズです。
霊に憑りつかれて、徐々に霊の世界に引き込まれていくという王道中の王道を行くホラー映画!
歴代シリーズの中で一番の出来栄えでは無いでしょうか?
スプラッター系が苦手な人には、こういう地味に怖い王道ホラー映画をオススメします!
まだまだ続編も出そうです。
クワイエット・プレイス
原題:A QUIET PLACE
公開年:2018年
制作国:アメリカ
上映時間:90分
音に反応して襲撃してくる何かによって、人類は滅亡の危機にさらされていた。リー(ジョン・クラシンスキー)とエヴリン(エミリー・ブラント)の夫婦は、聴覚障害の娘ら3人の子供と決して音を立てないというルールを固く守ることで生き延びていた。手話を用い、裸足で歩くなどして、静寂を保ちながら暮らしていたが、エヴリンの胎内には新しい命が宿っていた。
声も出せないスリラー・ホラー映画
米映画批評サイトのRotten Tomatosでは驚異の95%の評価を獲得し、多くの観客が90分間死の恐怖で緊張しっぱなし!という良作ホラー映画!
家族ドラマ要素もあって安定した作品です。
そのクリーチャーの容姿は恐怖そのもの…
グロ系ホラー好きには満足のいかない作品かも知れないが、緊迫感なる雰囲気を作り出し手の汗にぎる恐怖演出!
管理人はめっちゃ楽しめた良質のホラー映画です。
アポストル 復讐の掟
原題:Apostle
製作年:2018年
製作国: アメリカ・イギリス
上映時間:129分
孤島に住む、残忍なカルト教団に妹を誘拐され身代金を要求されたトーマスは、その島に単身忍び込む、そこで見たカルト教団の真実は想像を絶するものだった…。トーマスは妹を無事に助けることができるのか?
グロあり謎アリ、至高のNetflixオリジナル作品
Netflixオリジナル作品のホラーの中では一番面白かったかなあ?
『ザ・レイド』シリーズのギャレス・エヴァンス監督作品というだけあって…
映画史に残る、『脳みそかき混ぜ処刑マシーン』はトラウマ物です。
そして、怖いだけでなく‥
謎もたくさんあります。
後からあのシーンはこうだった、ああだったと語りたくなるような映画です。
ちょっとファンタジー要素もありますね。
Netflixオリジナル作品では1.2を争うホラー作品です。
来る
原題:来る
製作年:2018年
製作国: 日本
上映時間:134分
幸せな新婚生活を送る田原秀樹(妻夫木聡)は、勤務先に自分を訪ねて来客があったと聞かされる。取り次いだ後輩によると「チサさんの件で」と話していたというが、それはこれから生まれてくる娘の名前で、自分と妻の香奈(黒木華)しか知らないはずだった。そして訪問者と応対した後輩が亡くなってしまう。2年後、秀樹の周囲でミステリアスな出来事が起こり始め……。
日本ホラーの復活か?エンターテインメントホラー!
お化け、妖怪などのホラーは控えめなんですけど、人間の心が怖くなる映画がこの映画!
中島哲也監督作品で、かなり面白い作りで作られています。
「第22回日本ホラー大賞」で大賞に輝いた小説「ぼぎわんが、来る」を映画化した作品なんですけど、原作と違う部分もあり、かなり賛否両論となっている映画です。
個人的には大満足!
しかし、原作読んでいるなら気を付けた方が良いかも?
日本のホラー復活を感じさせられる映画でした。