「The Sinner -隠された理由-」シーズン2 (パート②)

本日は「The Sinner -隠された理由-」シーズン2-パート②のあらすじです。

衝撃的な死を迎えたアダムとベスの正体は…

そして、現れたジュリアンの母親を名乗る女性…

シャドー・ジュリアンとは、そしてジュリアンが隠している真実とは…?

 

パート➀は衝撃的でしたよね。

毒殺の死に方のヤバい事…そして最後に出てきたジュリアンの母親!

気になってしょうがないので、パート②を鑑賞しました!

The Sinner -隠された理由-(パート2):あらすじ

前回のラストで出てきたジュリアンの親を名乗る女性と、アンブローズ、ヘザーが話をしているシーンから始まります。

 

ジュリアンの親を名乗る女性は、アダムとベスは、女性の住んでいる敷地内に住んでいる住人で、週末にジュリアンの面倒を頼むことがあった。今週末はナイアガラの滝に行く予定だった。ジュリアンの荷物が無いのは、二人が忘れて行ったから、と話します。

 

アンブローズ、ヘザーは、母を名乗る女性に、事件の事を伝えます。

母親はショックを受けている様で、『早くジュリアンに会わせて』と言います。

 

女生との話が終わった後、ヘザーが、アンブローズに、女性の住んでいるオズボーンロードには一つしか家が無く、その家は30人ほどでコミュニティを築いている場所でコミュニティの名はモスウッド・グローヴ、人々はそこをユートピアと呼んでいる。

そこは元は廃業した静養所だったのだが、モスウッド・グローヴが買い取ったと聞く。

 

女性とジュリアンを引き合わし、ジュリアンは泣きながら女性に抱きつきます。

抱き合う二人だが、女性の眼光には鋭いものが…

 

その後、ジュリアンの証言が一転します。

死んだアダムとベスにお茶を持っていった記憶が無いとのこと

そして、女性はアダムと話したかったら自分に許可を取るように!と強く二人に言い放ちます。

法律的には、話すことは可能なのですが、アンブローズとヘザーは、その場を立ち去ります。

 

二人がいなくなった後、ジュリアンに女性は

「あなたは誰なのか思い出すの、いいわね?必ず連れて帰るわ、愛してる。また明日ね。」

と言います。

 

ジュリアンが預けられている児童施設から出てきた女性に、アンブローズが質問します。

「動機は何だと思います。」

女性は怒りをあらわに

「頭がおかしいとでも?虐待、お菓子やゲームの与えすぎ?元々悪意がある?」

首を振り

「息子はあなたが考えるより遥かに高いレベルにいるの、あなたには分かりっこないでしょうけど」

と言い、その場を立ち去ります。

 

警察所で、署長とアンブローズとヘザーの3人で話し合いをしています。

アンブローズは、モスウッド・グローヴを調べたい、令状を取りたいと言いますが‥

署長は、その必要は無い、令状の前に起訴をしろと言います。

署長は、ジュリアン達が住んでいる地域に関わりたくないと言います。

 

場面が変わり、ジャック・ノバックとアンブローズとヘザーの3人で話しています。

ヘザーの同級生が昔、ジュリアンの母親のコミュニティ・モスウッド・グローヴに入り洗脳され、それきりになったと伝えます。

他にも、組織の女性と関係を持った男が、次の日に自殺した事もあったと話します。

ヘザーの脳裏には消えた同級生の姿が浮かびます。

 

ヘザーと、消えた同級性‥二人の過去の回想シーンです。

二人がいる丘の上からは、モスウッド・グローヴの住人の姿が見えます。

ヘザーがそそのかし、モスウッド・グローヴに近づいた様です。

 

アンブローズは、ジュリアンと話します。

アンブローズは

「私は君を救いたいだけなんだ」と話しますが

ジュリアンは

「外の人はみんな同じ」

と突き放します。

そして

「お母さんは心が読める、あなたの心もね」

と言います。

 

ジュリアンが部屋で寝ています。夢を見ているのですが、その夢は恐ろしいものでした。

黒いマントを着た謎の人物がジュリアンに近づきます。

ジュリアンのお腹に手を当てると、その手はジュリアンの身体に入り込んで行くのです。

まるで、心霊治療の様です。

 

裁判所では、ジュリアンの母親が息子を取り戻そうとしています。

しかし、出生証明書以外の書類が無く、申請は却下されます。

 

また、ヘザーと消えた同級生のシーンです。

二人は、丘から降り、モスウッド・グローヴの人間と接触します。

モスウッド・グローヴの人間は髭ずらでイケメン、同級生は嬉しそうです。

 

ジュリアンとアンブローズの会話です。

ジュリアンに質問させ、信頼を得ようとします。

アンブローズは自分の過去を話します。

アンブローズの母親は、事故があり自分を育てられなくなったと話します。

アンブローズ自身も養護施設で育っており、怖い夢を見たと話します。

ジュリアン自身も、怖い夢を見たと言い、その夢の内容を話します。

それは先ほど流れた夢の内容でした。

 

アンブローズは署長に、夢の原因は心理的&身体的虐待の可能性があると話します。

さらに、死んだ二人の車の持ち主は犯罪者、その人物もモスウッド・グローヴにいる可能性があると言います。

だから、調べさせてくれと言うのですが…署長はノリ気ではありません。

しかし、マスコミに捜査怠慢だと言われるぞと脅し、令状を取ります。

 

その夜アンブローズに、ジュリアンの母親から怒りの電話がかかって来ます。

ジュリアンに会って話してることに対するクレームです。

そして、最後にこう言います。

「これは断言するわ、化け物の居場所は分かっている」

 

モスウッド・グローヴに乗り込み捜査の日です。

そんな時に、またも、ヘザーの頭には過去の映像が浮かびます。

髭ずらのイケメンと友達は、イイ感じになって行きます。

同級生の友達は母親のネックレスを火にくべます。

 

モスウッド・グローヴに行くと、同じ様な服を着た老若男女30人ほどが暮らして行きます。

ジュリアンの母親は、その中でも責任者の様な立場の様です。

モスウッド・グローヴの建物の内部を調べます。

 

車の持ち主の犯罪者ダニーの事を、アンブローズは尋ねます。

犯罪者でもやり直す権利はあると、母親は訴えます。

 

また場面が変わり。過去のヘザーでの場面です。

ヘザーの同級性は母親に不満がある様です。

髭ずらのイケメンは

「会わせたい人がいる、来てみるかい」

頷く同級性、ヘザーが止めますが、ここで同級性の名前がマリンだと発覚します。

マリンは髭ずらのイケメンについて行きます。

 

アンブローズとヘザーは、死んだ二人の部屋を調べます。

アンブローズは、住人の1人が付けているネックレスに気が付きます。

それは、死んだベスが付けていたネックレスでした。

住人は

「もらった」

と言いますが、アンブローズは

「どうして二日だけの旅行なのにあげるんだい?」

と問いただします。

答えられない住人に対し

「ああそうか、帰らない予定だったんだな」

と答えます。

 

死んだベスとアダムは、モスウッド・グローヴから逃げようとしていたのでした。

その為に、ナイアガラの滝から方角も違い、子供の荷物も持っていなかったのです。

 

アンブローズは、ジュリアンの母親に施設で行われている"ワーク"とは何か?と尋ねます。

自分自身と向き合い、自分自身がわかると答え、さらにジュリアンの母親は宗教的な話をします。

 

二人が離している間に、ヘザーは建物を調べます。

そこには、謎の大きな石が置かれていました。

 

Part③へ続きます。

感想

謎がどんどん深まっていきます。

パート➀で謎だった部分がだいぶ明らかにされてきましたね。

どうやら、モスウッド・グローヴには、まだ多くの問題が隠されていそうです。

 

しかし、今回もアンブローズ刑事!

めっちゃカッコいい!

シーズン1とは打って変わり主人公オーラが半端ないです。

 

次回パート③で気になるのは、②のラストに出てきた石ですよね。

あれ絶対、宗教的なんかですよね。次回はどうなるのか?

パート③早く観たいです!

 

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