「GODZILLA 星を喰う者」がNetflixで2019年1月9日に配信になりました!
このゴジラシリーズのアニメ、過去2作ネットフリックスで観てるんですけど、レンタルより早く配信して下さるNetflixさんには感謝しかありません。あざーす!
過去作の感想はと言うと…1は"まあまあ"、2は"イマイチ"だったんですよね…
なら、「GODZILLA」3部作の最終章3はどうなるのか?
全然期待しないで観てみました!
感想
いや、もう全然わけわかんねー!
しかも‥モスラ出てこないのかよ!?
なんだこのアニメは!!
最悪に面白く無ね~!
個人的な感想だから‥ファンの方や、面白かったと思った方には申し訳ないですが…
僕は、3部作の中で一番の駄作だったと思います。
その一番の理由は…
哲学的すぎるんですよ!
今作で期待したのは‥ゴジラ VS キングギドラ
怪獣同士の壮大なアクションに、モスラを要する人間たちも参入し、怪獣大決戦へ!
勝つのは人類か?怪獣か?
大迫力のスペクタル映画!じゃないっスか!
確かにゴジラ VS キングギドラなんですけど、従来の怪獣バトルとは違います。
別の次元から来たなど、「私達…もう死んでる?」など‥
前作『GODZILLA 決戦機動増殖都市』でも、メカゴジラが都市になっただの‥科学的、かつ哲学的なストーリーになりガッカリしたんですが、今作はそれをはるかに凌駕する内容となっています。
最終的にキングギドラに勝っても…
それで…どうなるんだよ!
もうね、脳内ドパーンですよ。
その後を無理やりまとめたような‥ハッピーエンドではない、余韻が残るラスト‥
何か救われない気がしましたね。
しかし、今作ほど‥ゴジラの影が薄かった事はないなあ…
何かあんまりイメージに残って無いっス。
どうしても、これを観たかったんじゃない‥感が最後まであった映画でした。
この映画に5段階で点数を付けると
(2.5)です。
こういう難しいわけわかんない系の映画は‥好きな人は好き!嫌いな人は嫌い!って感じで、意見は分かれ‥賛否両論になりますね。
僕は、今回‥ダークサイドです。
この記事を読んで下さっているアナタはどっちサイドになるでしょう?
お暇があれば、一度観てみて下さい。
GODZILLA 星を喰う者:賛否両論の意見
「Godzilla 星を喰う者」Netflixにて鑑賞。こ、これは・・・(笑)肝心のゴジラはどこへやら、人間同士のいざこざばかりに焦点が当てられ、「一番怖いのは怪獣よりも人間」というありきたりな結論へと着地。1・2は結構良かったけれど、3で急に尻すぼみしてしまった。残念。
— TOMO郎@វិផ្ផា (@tomocchisan) 2019年1月9日
今日Netflixで「GODZILLA-星を喰う者-」を観たけど
がっかりやったわ
散々引っ張ったギドラが呆気ないにも程があったし、最終決戦は展開も結末も拍子抜けだった
ストーリーもなぁ...— 異聞帯のLiLya (@lilya_litvak) 2019年1月9日
遅ればせながら「GODZILLA 星を喰う者」を視聴。本当にこのシリーズは何がしたかったんだろう…。
— SSSS.ELEVEN (@Nonai_Festival) 2019年1月9日
映画「GODZILLA 星を喰う者」(2018)を鑑賞。これでアニゴジ全三部作を味わいました。私はじっくりと楽しめました。ゴジラを題材に、人間、異星人、技術、科学、哲学、宗教のされぞれの観点から、生死や勝ち負けについて再考のきっかけを与えてくれる作品だったかなと。アリだと感じます。#アニゴジ pic.twitter.com/IjZoWsXK6G
— 高橋典幸 (@NoriyukiJP) 2019年1月9日
昨日NetflixでGODZILLA星を喰う者の2Kドルビービジョン視聴。 オープニングからギドライメージのキラメキとかエグい。 内容は酷評されているようだけど虚淵さんらしい哲学的な内容で面白かったなぁー。
酷評派の意見も読んでると分からなくもないけど…w— ケンボゥト (@KENboat_) 2019年1月11日
『GODZILLA 星を喰う者』🇯🇵
怪獣プロレス・観念バトル・宇宙・宗教・神…
興奮の連続。圧巻の映像。物理法則の異なる宇宙から神が降臨し、脅威に慄き、とたんにゴジラへ移入する人間の軽い心。脅威と驚異の奇天烈な反転。
ゴジラは神になり、人間は民となる。 pic.twitter.com/w4jw4r6Hy7
— TakeC (@TakeC_poi) 2019年1月10日
GODZILLA 星を喰う者:作品情報
原題 | GODZILLA 星を喰う者 |
邦画 | アニメ |
製作年 | 2018年 |
製作国 | 日本 |
日本公開 | 2018年11月9日 |
Netflix配信 | 2019年1月9日 |
上映時間 | 90分 |
監督 | 静野孔文 瀬下寛之 |
脚本 | 虚淵玄 |
おすすめ度 | (2.5) |
あらすじ
ゴジラ・アース討伐に力を注いできたハルオ・サカキだったが、ゴジラを倒すために人を超えた存在になるべきと唱える異星人種族ビルサルドと、それに反対する人間たちとの対立が表面化してしまう。やがてハルオは、ビルサルドの中心的人物であるムルエル・ガルグを葬る。さらにハルオの幼なじみのユウコ・タニが、ビルサルドによる人体の強制ナノメタル化で脳死状態になってしまう。ゴジラ・アースを倒す手立てが消えたと人間たちに敗北感と虚無感が広がる中、高次元怪獣のギドラがまばゆい光を放ちながら降臨する。
キャスト
宮野真守(ハルオ・サカキ)
櫻井孝宏(メトフィエス)
花澤香菜(ユウコ・タニ)
杉田智和(マーティン・ラッザリ)
梶裕貴(アダム・ビンデバルト)
小野大輔(エリオット・リーランド)
堀内賢雄(ウンベルト・モーリ)
中井和哉(ハルエル・ドルド)
山路和弘(エンダルフ)
上田麗奈(マイナ)
小澤亜李(ミアナ)
早見沙織(ハルカ・サカキ)
鈴村健一(アキラ・サカキ)