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DCコミックスの”バットマン”が日本の戦国時代にワープして忍者に!?
そ~んな笑ってしまう様な映画を、クッソ真面目にワーナー・ブラザースが作ったアニメーションとあらば…一応観ておきたくなりますよね💦
という訳で、観てみたのがこの映画…
「ニンジャバットマン」です。
日本屈指のクリエイターたちがアニメーション化
観てみて思ったのが、アニメのクオリティがけっこう高い!
それもそのはず!「ジョジョの奇妙な冒険」の水崎淳平監督(神風動画)、「天元突破グレンラガン」の中島かずき脚本、「アフロサムライ」の岡崎能士キャラクターデザインという日本屈指のクリエイターたちのコラボレーションで、このアニメ「ニンジャバットマン」は作られているのです。
ペンギンやジョーカー、トゥーフェイス!日本でもおなじみのヴィランたちのクオリティには思わず胸が躍りますよ~。
「ニンジャバットマン」は侮れないアニメーションです。
ヴィランが戦国大名!城がロボットに!?
しかし、その内容はクレイジーの一言…
バットマンに出てくるキャラクターが戦国時代に大結集!そして、ヴィランが戦国大名になり大暴れ~!
それだけでも十分笑ってしまいそうになるのですが…さらに笑えるのが…ヴィラン達が持つ城がロボ化‥
そして、最後はそのロボット達が合体!!
いやいやいや、何このアニメ…わけわかんない💧
ハッキリ言いましょう…全然面白く無かった。
この映画に、5段階評価で点数を付けると
(2.3)です。
まあ、バットマンが日本の戦国時代にタイムスリップし、歴史改変をもくろむジョーカーをはじめとした悪党たちを相手に、最新テクノロジーを失ったバットマンが戦うって…ギャグみたいなストーリーですからね。
この作品は‥日本が作ったちょっとギャグ的なもんなんだろうな~。と思いきや!
「ニンジャバットマン」は、正真正銘の「バットマン」シリーズ最新作というじゃありませんか!?
ワーナー・ブラザースが製作し、日本人が手掛けたこのクソアニメーション作品は…DCコミック公認なんだそうです。
これを「バットマン」シリーズ最新作として本当に良いのか?悪いのか?は分かりませんが、最新作であるならば観ておくべき作品ではありますよね‥💧
ニンジャバットマン/BATMAN NINJAの海外の評判
「ニンジャバットマン/BATMAN NINJA」の海外の評判を調べてみました。
参考は海外映画サイトIMDbです。
10点満点中、5.6点…あまり芳しく無いようです💧
「ニンジャバットマン」グッズ

予告編

Netflix(ネットフリックス)加入されている方は、2019年4月24日より配信開始されていますのでご覧ください。