アイリッシュマン
アイリッシュマン

209分という驚異の長さとその映画の良さで話題の映画
アイリッシュマン

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アイリッシュマン

 

 2019年11月15日に劇場公開となった映画なのですが、Netflixオリジナル作品Nシリーズとして2019年11月27日に配信開始になったので、これは観なければならない‥と観てみました!

 

映画『アイリッシュマン/The Irishman(原題)』は、アメリカ合衆国の伝記映画、第2次世界大戦後のアメリカ裏社会を生きた無法者たちの人生を、ひとりの殺し屋の目を通して描いたノンフィクション作品。

 

監督はマーティン・スコセッシ、主演はロバート・デ・ニーロとアル・パチーノ、大ベテランそろい踏みの豪華キャスティング、映画ファンならこの時点で観たくなったのではないでしょうか?

いごっそう612
マーティン・スコセッシ悲願にNetflixが製作費1.4億ドルつぎ込んで作ったアカデミー狙いの作品…凄すぎる!文句なしの良作です!

実話、実在した人物を基に描いたノンフィクション作品

映画「アイリッシュマン」は、チャールズ・ブラントが2004年に発表したノンフィクション作品『I Heard You Paint Houses』を原作として作られています。

ちなみに、「I Heard You Paint Houses(原題)」の和訳「家のペンキ塗り」というタイトルは、裏社会の隠語で殺しを意味しているそうです。

 

そんな意味深なタイトルを持つ小説を原作を、「シンドラーのリスト」のスティーヴン・ザイリアンが脚色して脚本を仕上げています。

 

ノンフィクションという事は、史実や記録に基づいた創作作品ということです。

いごっそう612
映画の基となった実話や、実在した人物が存在していたって事ッスね。

 

映画「アイリッシュマン」はどういった作品なのかと言うと、フランク・シーランという人物の半生を描いた作品です。

フランク・シーランは、フランク・“アイリッシュマン”・シーランとも呼ばれ、全米トラック運転手組合の一員として働きながら、ブファリーノ・ファミリーというマフィアの仲間でもあり、主にファミリーの依頼で人殺し行う殺し屋として働ていた実在の人物です。

参考Frank Sheeran – Wikipedia

 

その殺し屋フランク・シーランを演じたのは、ロバート・デニーロです。

アイリッシュマン ロバート・デニーロ

アイリッシュマン ロバート・デニーロ

 

フランク・シーランと特別な友人関係になるジミー・ホッファも、この映画の重大なキーマンです。

ジミー・ホッファは、アメリカ合衆国の労働組合指導者で、全米トラック運転組合(チームスター)委員長を務めた人物。マフィアと手を結び、長年にわたり不正行為を働いていた実在の人物です。

ジミー・ホッファは、1975年7月30日に突如として失踪し、二度と姿を現すことはなかった。“アメリカ史上最も重要な未解決事件”とされ、1982年に死亡宣告がされています。

参考ジミー・ホッファ – Wikipedia

 

ジミー・ホッファを演じたのは、アル・パチーノです。

アイリッシュマン アル・パチーノ

アイリッシュマン アル・パチーノ

 

 

フランク・シーランとジミー・ホッファ‥この二人が映画のメインとなる重要な人物です。

ロバート・デ・ニーロとアル・パチーノが演じるなんて、映画ファンにはたまらない要素ですよね~。

 

さて、そんな二人がキーマンとなる映画『アイリッシュマン』ですが、フランクの回想という形式で犯罪組織の抗争、組合の主導権争い、政権との癒着、ジョン・F・ケネディ暗殺事件などが描かれていきます。

1949年から2000年までの約半世紀が映画の舞台となっており、過去から現代へ、現代から過去へと時代を行き来しながら、フランクの物語を描いて行きます。

 

その中で、メインとなるのが…。

ジミー・ホッファの失踪事件です。

 

ホッファの失踪ミステリーとして“アメリカ史上最も重要な未解決事件”と色々な話題になった事件…。

その事件の真実、犯人がこの映画で明かされるのです。

何と、犯人はフランク・シーラン

長年友人関係にあったフランク・シーランが、組織の命令でジミー・ホッファを銃で撃ち殺したのです。

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ちなみに、フランク・シーランがラッセル・ブファリーノの命令で、ホッファの後頭部を撃って殺害したと告白したことが、シーランの弁護士の手による伝記本で後に明かされています。

 

二人の関係を徐々に描いて行き、特別な関係という事を入念にアピールしたところで‥訪れる悲劇…謎の答え‥。
これが映画「アイリッシュマン」のメインです。

殺害の瞬間は、まさに機械的…感情を感じない殺し方は‥殺し屋のリアルでしたね。

 

映画「アイリッシュマン」は、最晩年のシーランの回想という形を取りながら、ホッファ暗殺の真実や労働運動とマフィアの結びつき、裏社会に生きた者の悲哀を描き出していく作品でした。

しかも、これが実際の事件、実話、実在する人物を基に描かれているから、興味深い!

いごっそう612
209分という驚異の長さも、まったく飽きずに最後まで観れました。

 

金と権力と暴力にまみれた闇の社会を生きた男たちの深く重厚なドラマティックな半生…アカデミー賞作品賞…獲るかも知れませんね!

海外の評判

この映画の海外の評判はどうなっているのでしょう?海外映画サイトIMDbを調べてみました。

The Irishman (2019) - IMDb

The Irishman (2019) – IMDb

いごっそう612
10点満点中、8.4点!なかなか評判良いみたいです。

予告編

いごっそう612
映画「アイリッシュマン」はNetflixで観ることができます!

 

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コメント一覧
  1. アイリッシュマンは、ネットフリックスだけなんですねー

    この映画は、見たい!

    デニーロとパチーノと言えば、外さない!って思えますよね

    実在の人物に基づいてるのも、興味がありますね

    マーティン・スコセッシ監督は、デニーロとは「タクシードライバー」で

    賞もとってますし、カメオ出演する監督、暴力などの描き方が上手な監督って

    イメージです。

    最近ネットフリックス良い作品多いな~

    • ダメうさぎさんへ
      コメントありがとうございます。

      一応東京の方では劇場でやっていたみたいです。

      もう映画好きにはたまらないキャスティングですよね!
      一瞬で観たくなりましたよ。そしてやはり良い作品でした。

      Netflix、Disney+などライバル対策としてのオリジナル作品のテコ入れは功を奏しているみたいですね。
      面白い作品がガンガン配信されるので、解約できません(笑)

      12月もマイケル・ベイ監督の最新作『6アンダーグラウンド』、『マリッジ・ストーリー』、そしてドラマ作品『ウィッチャー』なども配信開始!
      もう、観る時間が足りね~って感じです。

  2. jmcmy より:

    デ・ニーロはスコセッシ監督作品が好きですねぇ ウマが合うんでしょうね

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