
全く期待をせずに観賞してみたら…。
なんじゃこの映画‥
めっちゃ面白い~!
はい、本日ご紹介するのは
そんな一見B級映画の匂いがするけど
めっちゃ面白い映画
「アップグレード」
「アップグレード(原題:Upgrade)」は2018年のアメリカ合衆国の映画
近未来を舞台に、車の事故を起こした場所に現れた男たちに妻を殺され、自身も首を撃たれ四肢麻痺になってしまった男が、友人の科学者によってAIチップを埋め込まれ、その力によって麻痺を克服し、人間を超越した身体能力へとアップグレードされ、最愛の妻を殺害した男たちに復讐していく物語‥徐々に明らかになっていく秘密とラストのどんでん返しがたまらないSFアクション映画です。
監督は「インシディアス」シリーズで脚本や監督を務めた
リー・ワネル
「パラノーマル・アクティビティ」シリーズの
ジェイソン・ブラムが製作に携わっています。
主人公グレイ役に
ローガン・マーシャル=グリーン
どこかトム・ハーディに似ていませんか?
共演に、ハリソン・ギルバートソン、ベネディクト・ハーディ、メラニー・バレイヨ、ベッティ・ガブリエル等。
なかなか、斬新な映画です。
題名のアップグレードも絡めなかなか面白い作品でした。
一見の価値はありますね!
近未来にあり得そうな設定のグロ映画
四肢麻痺となってしまった男がAIの力で超人的な能力を手に入れる‥。
近未来にあり得そうな設定に胸が躍ります。
障害を負った人々には待ち焦がれるシステムですよね。
しかし、その現実は恐ろしい‥。
AIが身体を操る無機質な動きと、AIならではの感情の無い戦い方に恐怖を感じます。
圧倒間にズバッと顔から銃で吹っ飛ばしたり、グサッとやったりと‥
かなりグロイです。
まあ、そのアクションシーンが一番の見どころで面白いのですが、怖くもありますね、
確かにロボットならこういう動きしそうです。
AIが身体を動かすなんて怖い‥
でも、人間とAIが協力して身体を動かす…そんな時代は間近に迫ってるのですよね‥。
ラストは‥恐ろしい展開が待ち受けています。
主人公はあの世界の中で幸せに暮らすのかな~‥
しかし‥肉体は‥
展開も早くて非常に観やすく、見ごたえがある映画でした。
バイオレンス・アクションって感じの映画ですね。
海外の評価
この映画の海外の評価はどうなっているのでしょう?
海外映画サイトRotten TomatoesとIMDbを調べてみました。
映画批評集積サイトのRotten Tomatoesには
186件のレビューがあり
批評家支持率は
87%
平均点は10点満点で
7.34点となっています。
一般大衆の支持率は
87%
5678の投票があり平均点は5点満点中
4.04点と、かなり高い点数になっています。
もう一つ海外映画サイト
IMDbでは
10点満点中
7.5点となっています。
13万を超えるユーザーの中で
8点を付けたユーザーが一番多いです。
けっこう良い評価じゃないでしょうか。
予告編
気になる方は、予告編をどうぞ
近未来に起こりそうなAI系映画はこんなのもあります。