久しぶりに
日本の青春恋愛映画を観ました。
「思い、思われ、ふり、ふられ」
「思い、思われ、ふり、ふられ」は
2020年の日本映画作品
「ストロボ・エッジ」「アオハライド」で人気の漫画家・咲坂伊緒による同名人気青春恋愛コミックを浜辺美波、北村匠海、福本莉子、赤楚衛二のキャストで実写映画化した青春恋愛映画です。
監督は
三木孝浩
朱里役は
浜辺美波
理央役に
北村匠海
由奈役に
福本莉子
和臣役を
赤楚衛
が演じています。
主題歌は、Official 髭男dismの
「115万キロのフィルム」
アバウトタイムは名作です。
この映画はタイトルの通り、「思い、思われ、ふり、ふられ」です。
登場人物各々が、各自に思い、思われ、降り、振られるんです。
ちょっと設定に違和感はありましたが、楽しめる作品でした。
朱里の母親が、×1で再婚なのにまたすぐ離婚をチラつかせたりと、ちょっとイライラしてしまう場面もありましたね。
この映画での、子供たちは親に振り回されているような気がします。
そんな親たちに負けずに、自立し各々考え行動し、最後は心温まる感じのエンディング、満足度は高い作品です。
さてさて話はそれますが、和臣が映画内で理央に紹介した作品に注目したいと思います。
紹介された作品は
「アバウト・タイム」
この映画の名前が出てきたときにはテンション上がりましたね。
もうね、この作品は名作恋愛映画です。
タイムトラベルの能力を持つ家系に生まれた青年が意中の女性との関係を進展させようと奮闘する中で、愛や幸せの本当の意味に気付いていくという作品です。
誰にも身に覚えのある恋愛や人生をめぐるあれこれを描き出して、共感させずにいれない作品。
「アバウトタイム」は名作です。
本当に良い作品なんです、この映画をチョイスした和臣最高です。
海外の評価
恋愛映画
「思い、思われ、ふり、ふられ」の
海外の評価を
調べてみました。
海外映画サイトIMDbでは
海外
208人の
ユーザーの投票で
10点満点中平均
6.6点という
普通な評価に
なっています。
ユーザーの投票で
一番多いのが
6点です。
投票数44人で
全体の21.2%を
占めています。
次に僅差で7点
43人の
20.7%
3番目は5点で
29人の
13.9%
5点~8点の投票が
55.8%を占め
この映画に対しては
普通~微妙と評価している
ユーザーが多い様です
観て損は無い映画ではありますね。
予告編
気になる方は予告編をご覧ください。
日本の恋愛映画はオススメの作品が
けっこうありますよ。