
デンマークのNetflixドラマが面白い!
本日ご紹介するのは
デンマークのNetflixドラマ
「ニッセ: 闇に住まう者」
ニッセ(Nisser)というのは、北欧の民間伝承に登場する
妖精
小さな子供くらいの大きさで、農家の守護神とされているニッセはタフテまたはトムテと呼ばれることも、ゴブリンまたはホブゴブリンと呼ばれることもあるらしい、優しい性格で農家に繁栄をもたらすが、一方で気難しく、大事に扱われなければその家は捨て去ってしまう。また、いたずらをされた場合には仕返しをする。
北欧圏では、クリスマスにはトムテに粥を供える習慣があるそうです。
そのニッセを題材に
怖いスリラー作品として作られたのが
この
Netflixオリジナルドラマ
『ニッセ: 闇に住まう者』
2021年11月28日です。
fa-smile-oあらすじ
クリスマスに家族4人が訪れたのはデンマークの離島。
一家は歌を歌い運転中に、何かを轢いてしまうしまう。
その場には謎の黒い血が…。
娘ヨセが何かを轢いたと訴えるも、家族は耳を貸さない。
その島の住人たちは、何があってもコミュニティが第一だという‥。
宗教的な匂い、そして、森にはフェンスが張られている。
そのフェンスは、閉じ込めてるのか?それとも何かから守っているのか?
島には昔から民話や神話に出てくる残忍な小人(ニッセ)たちが住んでいたのです。
ヨセは、子供の小人(ニッセ)を見つけ、家に連れ帰ってしまいます。
そのせいで、島民とニッセの均衡が崩れてしまい、島にいる人々は、ニッセとの命を賭けた戦いに投じていく羽目にるのです。
けっこう怖そうで、面白そうなドラマ作品でしょ?
6つのエピソードで構成されています。
監督は
ロニ・エズラ
原作(脚本)・制作は
ステファン・ジャウォースキー
キャストは
ソーニャ・ソフィー・エングバリ・スティーン
ミロ・カンパナーレ
ヴィヴリル・スゴー・ホルム
リラ・ノーベル
ピーザ・トマス・ピーダスン
アン・エレオノーラ・ヨーゲンセン
ラスムス・ハメレク
ルーカス・ロッケン
等が出演しています。
お暇があればぜひ!
ニッセ: 闇に住まう者:海外の評価
デンマークの
Netflixオリジナルドラマ
「ニッセ:闇に住まう者」の
海外の評価を
調べてみました。
海外映画サイトIMDbでは
608人の投票があり
平均点が
10点満点中
5.5点という
低い評価に
なっています。
ユーザーの投票で
一番多いのは
6点です。
投票数138人で
全体の22.7%を
占めています。
次は
7点
投票数95人
全体の15.6%
3番目は
5点です。
投票数67人の
11.0%
5点~7点
が全体の49.3%
を占め
この作品に対して
イマイチ~普通
と思っている人が多い様です。

まあ、お暇があれば観てください。
デンマークのNetflixオリジナルドラマは
面白い作品が盛りだくさんです。