「皇妃エリザベート」Netflix実話ドラマ、海外の評価とレビュー!
皇妃エリザベート Netflixドラマ

皇妃エリザベート

皇妃エリザベート Netflixドラマ

皇妃エリザベート Netflixドラマ

 

「皇妃エリザベート」
英題:the empress
原題:Die Kaiserin は
2022年のドイツドラマ

オーストリアの皇后エリザベートの生涯を描いた実話ドラマです。

 

 

Netflixオリジナルドラマとして
2022年9月29日配信開始

 

監督は
カトリン・ゲッベ
フロリアン・コッセン

キャスト

皇后エリザベート役
デヴリム・リングナウ

皇帝フランツ・ヨーゼフ役
フィリップ・フロワッサン

皇帝フランツ・ヨーゼフの母ソフィア役
メリカ・フォルタン

マクシミリアン大公役
ヨハネス・ヌスバウム

エリザベートの姉ヘレン役
エリーザ・シュロット

ヘレンとエリザベートの母
バイエルンのルドヴィカ王女役
ヨルディス・トリーベル、

アルミラ・バグリアチック
ヴィープケ・プルス

等が出演しています。

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Netflix‥最近実話ドラマ多いですね。「ダーマー」も話題になったしこのドラマにも注目したい。

 

実在した皇妃エリザベートとは?

エリーザベト・フォン・エスターライヒは、オーストリア=ハンガリー帝国の皇帝(兼ハンガリー国王)フランツ・ヨーゼフ1世の皇后。

出生名は、エリーザベト・アマーリエ・オイゲーニエ・フォン・ヴィッテルスバッハ、ヘルツォーギン・イン・バイエルン)。「シシィ」(Sissi, Sissy, Sisi)の愛称で知られる。

ドイツ語表記ではエリーザベトが正しいが、日本ではエリザベートと言われている。

エリーザベト・フォン・エスターライヒ

エリーザベト・フォン・エスターライヒ

 

バイエルン王家であるヴィッテルスバッハ家傍系のバイエルン公マクシミリアンとバイエルン王女ルドヴィカの次女として生まれた。幼少の頃は父マクシミリアンと共に街に出かけ、チター奏者に扮した父の傍らでチップを貰う少女に扮したり(もちろん住民は、王家に連なる極めて身分の高い公爵と公女であると知りつつも知らぬそぶりで歓迎し、エリザベートは後年、「私が唯一自ら稼いだお金」と言ってそのチップを大切に保管していた)、また狩りに行くなどしていた。王位継承権からは遠く公務とは無縁であったため自由を満喫していた。

そんな生活は1853年8月、姉ヘレーネの見合い相手だった、母方の従兄である皇帝フランツ・ヨーゼフ1世に見初められて求婚されたことによって終わりを告げた。シシィは婚約が決まった翌日からお妃教育を受けさせられたが、不真面目で勉強嫌いの彼女は何度もヒステリーを起こしていたという。しかし、彼女にとって生涯忘れられない出会いもあった。お妃教育の一環として彼女に広大なオーストリア帝国の歴史を教えたマイラット伯爵は、彼女が最初に出会ったマジャル人だった。伯爵は共和制の素晴らしさを彼女に密かに吹き込むなど、彼女に多大な影響を与えた。1854年4月、シシィは16歳で結婚、オーストリア皇后となった。

当時のヨーロッパ宮廷一といわれた美貌に加え、身長172cmと背が高く、ウエスト51センチで体重は生涯43〜47キロという驚異の体形の持ち主だった。美貌と痩身であることに執念を燃やし過酷なダイエットや美容方法でそれを維持していたが、年を取るにつれて皺とシミだらけになった顔を分厚い黒のベールと革製の高価な扇や日傘で隠すようになり、それが彼女の晩年の立ち居振る舞いを表す姿として伝説となっている。

 

参考エリーザベト (オーストリア皇后) - Wikipedia

あらすじ、ネタバレ

16 歳のバイエルンの王女エリザベート「シシィ」は、妹の婚約者である皇帝フランツ ヨーゼフと恋に落ち、2 人は後に結婚します。彼女はウィーンに引っ越し、法廷政治の複雑さと夫の陰謀を企む家族をナビゲートする必要があることに気づきます。彼女の叔母でもある義母のソフィアは、ほとんどすぐに彼女に敵対します。フランツ・ヨーゼフの弟である彼女の義理の兄弟マクシミリアンは、兄を凌駕し、彼が統治する価値があることを証明しようとし続けています。皇帝フランツと出会い、恋に落ちた反骨心旺盛なエリザベートが、周囲の期待に反して皇妃となり、不穏な空気と陰謀が渦巻くウィーン宮廷で運命に翻弄されてゆく姿を描いた実話ドラマ。

 

シーズン1

エピソード1. 自分の居場所

姉ヘレーネとともに皇帝フランツに会いに向かうエリザベート。ヘレーネに求婚するはずだったフランツがパーティーの席で下した選択に、一同は驚きを隠せない。

エピソード2. 到着

婚礼を控え、ウィーンに到着したエリザベートの前に、宮廷に渦巻く思惑や陰謀が立ちはだかる。同じ頃、フランツは自国を戦争から守ろうと奔走していた。

エピソード3. 婚礼

フランツと結婚したエリザベートに対する民衆の熱狂ぶりを目の当たりにする王家の面々。結婚パーティーに出席したゾフィーの元恋人が、ある秘密に気づく。

エピソード4. 狩り

ゾフィーと評議会が進軍を求めるも、武力行使に否定的なフランツ。エリザベートの行動がロシア皇帝の息子の怒りを買い、深刻な政治的影響をもたらすことに。

エピソード5. 靴

陰謀の支持者を集めようと動くマクシミリアン。エリザベートが良かれと思ったことが裏目に出て、やがて彼女と疑わしい女官レオンティーヌの仲が深まってゆく。

エピソード6. 自由を与えた神

マクシミリアンたちとのパーティーに勤しむエリザベート。フランツがエリザベートとの関係を修復しようとするなか、レオンティーヌが危険な行動に出る。

 

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