海外の反応、評価とレビュー!

スリラー映画
「ザ・メニュー」の
海外での反応、評価はどうなっているのでしょう?

海外映画サイトIMDbで
調べてみました!

The Menu (2022)
The Menu (2022)

 

海外映画サイト
IMDbでは

平均点が
10点満点で
7.2点という
まずまずの評価

なっています。

ユーザーの投票で
一番多いのは
7点です。

全体の31.0%
が7点の評価です。

次に多いのは
8点
全体の27.8%

3番目は
6点
全体の14.5%

いごっそう612

7~8点が半数以上の事から海外での反応、評価はまずまず高い評価を受けていることが分かります。

 

海外のレビューも紹介します。

『ザ・メニュー』は、私がここしばらく見た映画の中で最も予測不可能な映画だろう。このスリラーは緊張感と超ダークなコメディの瞬間に満ちており、素晴らしいアーニャ=テイラー・ジョイ、カリスマ的なニコラス・ホルト、脅威的なレイフ・ファインズ、そしてその他のキャスト(今年の映画で最高のアンサンブルの1つ)が見事に担っています。全体として、これは食品業界と階級闘争に対する見事な風刺である。

ニコラス・ホルトはロバート・パティンソンとバットマンの座を争っていましたが、私はこの映画を観た後、ニコラスにバットマン役を与えてほしかったと思いました。なぜなら、彼はここでブルース・ウェインのエネルギーをたくさん発揮していたからです。

 

有名なシェフ、スローヴィクのアイランド・レストランで一夜を過ごすために招待されたグループ、不安な、不快な夜が始まる。

うわー、久々に独創的で創造的で考えさせられる映画、2022年の最も独創的な映画の一つだ。何を期待したらいいのかよくわからず、映画が進むにつれても、それが何に発展し、どこへ向かっていくのか、そんなオリジナリティがありました。

素晴らしいビジュアルで、美しく撮影され、とてもよく撮れています。

レイフ・ファインズは決して期待を裏切りませんし、スローヴィク役では見事な演技を披露してくれました。素晴らしい激しいシーンもあり、注目を集めました。アメリカ人を演じるイギリス人の多さを考えると、アクセントに問題はなく、全員が素晴らしい仕事をした。

 

ダークなユーモアや風刺は、大抵の場合、とても満足できるものです。しかし、『ザ・メニュー』は、冒頭は実はとてもいいんです。私は完全に魅了された。映画撮影と演技は見事だった。しかし、中盤のどこかで何かが大きく狂ってしまった。何が起こっているのか理解できなくなった。そして、そこがまさに『ザ・メニュー』の失敗の原因です。あまりにも多くの厄介事が起こり、それを誰も気にしていないように見えたので、『ザ・メニュー』が実はオチのない、非常に無意味で空虚な暗黒風刺であることに気づいたのもその時でした。この「傑作」を愛するのは、スノッブな映画評論家だけだろう。スノッブな食べ物よりチーズバーガーが好きな現実の人々は、この作品を嫌うだろう。

 

いごっそう612

個人的には凄く楽しめた映画でした。どんな展開になるのか?先が読めず面白かった。終盤に差し掛かり段々と予想範囲の展開にはなるが良作だと思いました。海外のレビューは‥まずまずか?酷評か?の二分だった感じがしました。

 

「ザ・メニュー」の様なスリラー映画興味深い作品が盛りだくさんです。

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