
Disney+で配信されている
「スターウォーズ アコライト」

全話観てみたんですが、面白いです。
時系列としては、「エピソード1/ファントム・メナス」約100年前、銀河共和国、「ハイ・リパブリック」の時代末期を舞台に、ジェダイ殺しの犯人を捜していくうちに衝撃の真実にぶち当たると言う展開、ライトセーバーが青から赤に変わるレアシーンも拝めるし、ラストにヨーダが出てきて続編も示唆されています。
しかし、検索で調べてみると
スターウォーズ アコライト 炎上
って出てくるんですね。

えー、炎上騒ぎ合ったんだ!
ということで炎上を調べてみました。
アジア人のジェダイに対しての炎上

調べて出てきたのは、アジア人のジェダイに対しての炎上です。
アコライトのキーマンとなるソル役を演じるのは、韓国人俳優イ・ジョンジェです。
Netflixの「イカゲーム」とかで主演を務めているのでご存じの方も多いのではないでしょうか?
スターウォーズって多様性があるんですが、やっぱジェダイとなるとアジア人というのは受け入れられない人々がいたようです。
主演を務めるアマンドラ・ステンバーグが「白人を泣かせたい」

一人二役で主人公オーシャとメイを演じたアマンドラ・ステンバーグが「白人を泣かせたい」発言で炎上騒ぎになったようです。
目の前で友人が警官に撃たれたことをきっかけに活動家になった若い黒人女性の物語『ヘイト・ユー・ギブ』で主役を務めたときに、映画の目標は「白人を泣かせる」ことだと発言した動画が広まったために炎上したようです。
番組のキャスターが、アマンドラ・ステンバーグに対して「映画を観た人に何を持ち帰ってほしいか?」と質問した時に。
ステンバーグは「白人を泣かせることが本当の目標だった」と答えたことにより炎上騒ぎとなりました。
アコライトでの発言ではないのですが、過去の言動が切り取られアコライトの炎上騒ぎになったようです。
「アコライト」の制作者のロニー・チャンに対して炎上
「アコライト」の制作者の1人であるロニー・チャンに対して炎上騒ぎとなっていたようです。
理由としては、ロニー・チャンが過去の仕事にあります。
数多くの女性に対する性的な暴行や嫌がらせが明らかになり、大きな社会問題となったハーヴェイ・ワインスタインの元で働いていたことが原因です。
本人が何かやったわけではないのに、これで炎上するのか‥とちょっと驚きですが、これもアコライト炎上騒ぎの一つのようです。
そんな感じで炎上騒ぎとなった「スターウォーズ アコライト」ですが、アジア人のジェダイであるソルが一番いい味を出してました。
色々な考えがあるんでしょうけど、作品そのものは面白いのでぜひ観てほしいです。