海外の評価とレビュー！
Netflix映画「アイズ・オン・ユー」の海外の評価はどうなっているのでしょう？
海外映画サイトを調べてみました。
辛口で知られる批評集積サイトRotten Tomatoesでは、65人の批評家のレビューのうち91%が肯定的で、平均評価は7.8/10点と高い評価になっています。
同サイトの総評は「主演のアナ・ケンドリックが巧みに監督した『ウーマン・オブ・ザ・アワー』は、信じられないほどの実話を基に、組織的な女性蔑視と暴力の交差点を力強く検証している」となっています。
加重平均を採用するMetacriticは、17人の批評家に基づいてこの映画に76/100点を付け、「概ね好意的な」レビューを示しているます。
IMDbでは544人のレビューがあり、平均評価は6.8/10点となっています。
全体の28.5％が7点に投票しており、まずまずの評価をされています。
海外のレビューを紹介します。
演技も演出も素晴らしいと思った。アナ・ケンドリックには本当に感動した。映画はとても良かった。もう少し長くて、ひねりがあればよかった。デートゲームを見せるところや、そのあとのシーンなど、いくつかのシーンは本当に素晴らしかった。今日、東京国際映画祭で映画を観たんだけど、シリアスな題材にもかかわらず、みんな本当に楽しんでいたように見えた。ストライキがなく、俳優たちが今日参加できたのであれば、本当に素晴らしかったと思います。プロデューサーの一人が会場にいて、アンナからの手紙を読み、好評だった。この映画を見ることをお勧めする。
『Woman of the Hour』は、男性が女性と一緒に観るべき映画だ。この映画での女性たちの反応とその真実は、私のような人間（白人男性）が、肉体的な闘争で負けるとみなされたために標的にされることがどのようなものかを垣間見ることができる唯一の方法かもしれない。
シェリル・ブラッドショー役のアナ・ケンドリックは、この映画のストーリーではない。
監督デビュー作にして、ユーモアのレベル、鋭さ、テンポを保ちながら、この嘆かわしい行為を完璧な重さで観客に描写する方法を本質的に心得ている監督としてのアナ・ケンドリックは、多くの登場人物に深みを与えつつも、特定の状況を決して過剰に演出するようなことはない。もっと多くの素晴らしい脚本が、前だけでなくカメラの後ろでも彼女を求めて勢いよく彼女の門を叩くことを願うばかりである。
「アイズ・オン・ユー」のようなNetflix映画は興味深い作品が盛りだくさんです。
