Netflixから興味深いドラマが配信開始
「マッドネス」
「マッドネス」原題:the madnessは2024年のアメリカドラマ
隣人の死体を発見した作家であり評論家でもあるマンシー・ダニエルズが事件を追ううちに、犯人にしたてられてしまい。疎遠になっていた家族と再びつながり、無実を暴こうと奮闘する姿を描いたシーズン①で完結のリミテッドシリーズです。
Netflixより2024年11月28日に全8話で配信開始
ちょっと暇だな~何か観るか?と観てみたら案外面白かったです。
けっこうグロいシーンもあります。
主人公が隣人と仲良く会話した後に、隣人のところへ訪ねてきたらその隣人が首ちょんぱで解体された死体となっていた。
犯人と思われる人物に追い回されるも何とか逃げ延びるが、次の日に警察と共に行ってみると‥。
何も無し?
事件を探っていくうちに、隣人の腕時計が自分の車に入れられてたり‥。
殺された人物は白人至上主義の大物だったことが分かります。
恐怖を感じながら探っていくと‥。
いつの間にか犯人にされてい指名手配に!って展開です。
けっこうスイスイ観て行けちゃいます。
謎があるミステリーや推理ものが好きな人には、良いドラマだと思います。
全然話変わるんですけど‥。
主人公のマンシー・ダニエルズを演じるコールマン・ドミンゴを、途中までイドリス・エルバと思って観てました。
二人似てませんか?
マジで似てると思うんですよね~。
そんなコールマン・ドミンゴを存分に楽しめることができる「マッドネス」はnetflixで観ることができます👍
キャスト
コールマン・ドミンゴ
マーシャ・ステファニー・ブレイク
ジョン・オーティス
タムシン・トポルスキー
サディアス・J・ミックソン
ガブリエル・グレアム
ブラッドリー・ウィットフォード
デオン・コール
スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン
等が出演しています。
あらすじ&ネタバレ
1. エピソード
作家であり評論家でもあるマンシー・ダニエルズは一人旅でポコノ山脈を訪れ、謎多き隣人マーク・サイモンと出会う。隣人を尋ねに行くと隣人は首を切断され殺されていた。犯人と思われる男に追いかけられるが、何とか逃げ延びたマンシーは警察に行く。警察と共に尋ねるとそこは何も無かった。殺された男が白人至上主義者の大物だということが分かり、何かの事件に巻き込まれたのでは?と考える。事件をマンシーは事件を追っていく(53分)
2. 亡命
追い込まれていくマンシーは、家族を守り自分にとって不利な証拠を取り除こうと動く。FBIの捜査官が持っていた写真には重要な手掛かりが写っていた。(43分)
3. 不協和音
銃を信奉するアナーキストの団体を訪ねて有力な手掛かりをつかんだマンシーは、エレーナにある頼みごとをする。キニョーネスは誰を追い何を追いかけているのか、捜査の真相を明かす。隣人殺しの犯人としてマンシーは指名手配となる。ビルのテレビビジョンにはマンシーが殺人を犯したと大々的に載せられる。(50分)
4. 危険分子
さまざまなメディアで報じられ、身を隠すことを余儀なくされるマンシー。マンシーは服を変えサングラスをかけて変装する。自身の無実を証明し、愛する者たちを守ろうとするも、残された選択肢はそう多くはなかった。警察に捕まり尋問される。様々なマーク・サイモン殺しの証拠が見つかり、マンシーは窮地に立たされる。(45分)
5. イカロス
ルーシーは自身の過去を振り返り、旧友と再会する。マグヌソンの悪事を暴いて追い詰めるべく、マンシーとキニョーネスはある計画を立てることに。スチュに会いに行くマンシーはそこで、リバイタライズ社の口座からM・サイモンに送金されていたものと同じ口座からドン・スロスにも金が送られたことが分かる。マンシーはスチュを問い詰めるが、ドン・スロスが現れスチュを撃ち殺す、マンシーは窓から海へ飛び下り逃げ出す。(47分)
6. 狂気の男
マグヌソンの家を訪ねるキニョーネスとカリール。だがそこにマンシーの姿はなかった。ふたりはマンシーが近くの病院にいることを突き止めるが、そこにはすでに何者かの姿が...。(51分)
7. DNA
友の死を悼みながらも、マンシーは愛する家族や友人たちから助けを借りられるようになっていく。そんななか、マンシーに暗殺者の魔の手が忍び寄る。(44分)
8. 狂気の果てに
マンシーにとって大切なものすべてが、深夜に現れた侵入者によって危険にさらされる。そんななか、自らの無実の証拠を手にするマンシー。マンシーは5億円で全てを秘密にするように提案されるが、TVに出演しすべてを暴露する。はたして世間は真実に耳を傾けてくれるのか?マンシーの息子は銃を手にし、家を飛び出す。(58分)
海外の評価とレビュー!
netflixで配信開始になった「マッドネス」の海外の評価はどうなっているのでしょう?
海外映画サイトを調べてみました。
海外映画サイトIMDbでは、954人の投票があり、平均評価は6.5/10点となっています。
全体の17.1%が10点満点の評価をしています。
20.6%が7点の評価をしており、7点以上のユーザーが59.9%と概ね好意的に受け取られていることが分かります。
レビュー集約サイトRotten Tomatoesは、批評家9人のレビューがあり、56%が好意的に捉えています。
平均評価は6.7/10となっています。
加重平均を使用するMetacriticは、12人の批評家に基づいて65/100点となっており、まずまずの評価となっています。
海外のレビューを紹介します。
素晴らしい演技、ぎこちない脚本
コールマン・ドミンゴは私のお気に入りの俳優になりつつあります。彼は電話帳を読むことを本当に魅力的な物語にすることができます。そしてそれは今や「マッドネス」と同じくらい魅力的です。セリフは恥ずかしいほどひどいです。彼らはパンチの効いた、機知に富んだものにしようと一生懸命努力していますが、非常に予測可能で陳腐に聞こえます。
最初から、物語には最も基本的な常識に反する多くのものがあります。私は常に「なぜ、なぜ、なぜ?」と自問しています。あまりにもそうだったので、エピソード 2 の後、最後がどうなるかを見るためにエピソード 7 をスキップしました。スキップしたエピソードには、過剰なストーリーテリングと余分なセリフがたくさんある以外にはほとんど何もないことは間違いありません。
素晴らしい始まり、恥ずかしい終わり
この番組は、興奮、アクション、どんでん返し、そして主人公の説得力のある論理的意思決定で、本当に力強く始まります。ほとんどの類似番組が惨めに失敗しているところです。
最後まで、彼はなんとか会合をセッティングし、FBI に密告して容疑者を捕まえて尋問する代わりに、一人で立ち向かうのです... 意味不明で、その後は、これまで何度も見てきたように、ありきたりの子供が本当にバカな行動をとることでさらに悪化します。いつも子供がバカです。
あと 5 分から 10 分くらいです。見ていてとても恥ずかしいので、私にとっては全体の評価が下がります。
ファンタスティックな番組
この番組は今日公開されたのだが、私は評価のない番組や6.5以下の番組はほとんど見ない。しかし、この番組を見ることにした!今日の政治情勢と比較されることが多いが、個人的には、それをあまり強調しているようには感じない。
第3話の時点では、物事がどこに向かっているのか分かっているような気もするけど、まだ完全には分からない。毎話何かに驚かされ、それはシーズンを通して続くような気がする。間違いなく気を抜けない番組で、物事を今日の世界と関連付けるのが少し怖い。
お見逃しなく
Netflixで『マッドネス』を見始めた。コールマン・ドミンゴの演技は素晴らしく、強烈かつ自然で、引き込まれる。
ストーリーはサスペンスとドラマのバランスがしっかりしていて、今のところとても魅力的だ。常に次の展開が予想されるスリラー映画の1つのようで、夢中にさせるに十分な謎がある。演出と撮影も、手に汗握る雰囲気を高めている。
陰謀モノやキャラクター重視のサスペンスが好きなら、試してみる価値はあると思う。どうなるかは見てのお楽しみだが、今のところ、私からは親指を立てる!
パラノイアとサバイバルの手に汗握る物語
Netflixの『The Madness』は、パラノイア、ミステリー、感情が入り混じった手に汗握るスリラーで必見だ。コ-ルマン・ドミンゴは、森の中で殺人事件に出くわしたことから人生が一変するメディア評論家のマンシー・ダニエルズ役を見事に演じている。そこからは、疎遠になった家族、危険な敵、孤独の重みに耐えながら、自分の名前を守り、生き残るための混沌とした戦いが始まる。
クレメント・ヴィルゴ監督によるこのシリーズは、『カンバセーション』(1974)を彷彿とさせる緊張感と不気味な雰囲気に満ちている。ドミンゴの演技は魅惑的で、彼のキャラクターが解きほぐされていく様子を余すところなく感じさせてくれる。見事な撮影技術、完璧なテンポのストーリー展開、幾重にも重なるサスペンスで、この全8話の番組は最後まであなたを夢中にさせる。
サイコ・スリラーがお好きなら、『The Madness』は素晴らしい演技、手に汗握るサスペンス、危険な世界での信頼とサバイバルについての強烈な考察に満ちた絶対的な逸品だ。
フィリー・イン・ザ・ハウス
このシリーズはビンジ・ウォッチしなければならないと思った。ドラマの冒頭から、この結末がどうなるのか気になって仕方がなかった。最高に面白く、感情的で、サスペンスフルで、笑えて、怖くて、見応えのある番組だった。すべてのテーマの背後にメインストーリーがあるとわかって嬉しかった。期待を裏切らず、俳優たちは冷ややかなエネルギーを与えてくれた。他のプロジェクトで見たことのある俳優をたくさん見ることができたし、トップでルーツの音楽を聴くこともできた。コールマン・ドミンゴ、私の人生のどこにいたの?彼の最高傑作のひとつだと思う。また観てね、リピートするよ。FTWDや他の作品と同じようにね。
今のところかなり良い
今のところかなり良い。私はまだ1話半しか見ていないが、今のところ、多くの可能性を秘めているようだ。ただ、私が最初の1人なので、他の人が否定的なレビューによってこの番組から遠ざかってほしくないので、このレビューを残したいと思います。もし私が、みんなが否定的なレビューをした番組を全部見なかったら、きっと良いものを見逃していただろう。とにかく、主人公(コールマン・ドミンゴ)はとても才能があるようだ。とにかく、このレビューを更新するのは、この作品を全部観た後だ。この作品に挑戦してみるべきだと思う!
今のところ高評価のレビューばかりでした。
「マッドネス」のようなNetflixOriginalseriesは興味深い作品が盛りだくさんです。