
ネタバレ禁には、目次をお使いください('ω')
本日ご紹介する映画は「スティールワールド」!
地球外ロボットに征服された世界を舞台に、行方不明になった父親を探すため旅に出た少年の戦いを描いたTSUTAYAだけレンタルシリーズのSFアクション映画です。
カラン・マッコーリフ、ジリアン・アンダーソン、ベン・キングズレーら微妙な中堅キャストが出演しています。
作品情報
感想とネタバレ
またまたTSUTAYAだけシリーズに手を出してしまった(笑)
地球がロボットの異星人に征服されたという近未来が舞台のSFアクションですね。
ちなみに他に手を出したTSUTAYAだけレンタルシリーズはこちら
気になる方は観てくださいね↑
この映画「スティールワールド」は異星人が地球人が作りそうなロボット使ってる時点で
やっぱな(-_-;)・・・って感じでしたね(笑)
宇宙人に支配される近未来
舞台は近未来の地球!
宇宙から飛来したロボット帝国の使者が、わずか11日間で地球を制圧!
そのロボット帝国の目的は、全宇宙の生命体の調査!
調査が終われば永遠に地球を去るという帝国の使者は、人々の首にセンサーを埋め込んだうえで厳しい外出禁止令を下すのです・・
外出できないので、食べ物など買うことも作ることもできないのでは?っと思うが何故か皆元気に生きている・・
首のセンサーあるなら、それで行動徹底管理でいいんじゃね?外出禁止令いらないのでは?っと早くもツッコミどころ満載です(笑)
そして外出禁止令から3年後、主人公たち4人の少年少女が偶然、首のセンサーの解除に成功!
外に飛び出した4人は点在する仲間たちと手を組み、ロボット軍団に挑むというストーリーです。
のっけからツッコミどころ満載のストーリーに1.5倍速のボタンを押そうか迷うところです。
しかし意外に豪華キャスト?
この映画、超B級のわりに豪華キャスト?かもしれません・・
懐かしの『X-ファイル』シリーズでスカリー役だったジリアン・アンダーソン、『LOST』のベン・キングズレーと海外ドラマで活躍した二名に加え、主演は『華麗なるギャツビー』でレオナルド・ディカプリオ扮するギャツビーの少年期を演じたカラン・マッコーリフという微妙な豪華さ(^^;
ちょっと終わった感がある俳優ばかりだけど・・無名ばっかりよりは良いのでは?
でもやっぱりB級
でもやっぱB級なんだよな~やっぱりイマイチだった・・(-_-;)
敵のロボットがマジでダサいし・・ホント細かく作られてなくて大雑把・・
何故に敵が異星人ではなくロボット・・せめてそれを扱う異星人いるだろ?
そして、主人公が敵のロボットを操れるようになるのもイマイチ・・
なんで?って感じでご都合主義な展開・・
全てが中途半端な映画でした・・・でもめっちゃクソってほどでは無い
完全なB級映画ですね(-_-;)
まとめ
今のTSUTAYAだけシリーズは『ルーム』とか『シング・ストリート 未来へのうた』とかいい映画が多い。
しかし、昔のTSUTAYAだけシリーズはこン回ご紹介した映画みたいな感じのB級・・いやC級映画が多かったのです。
この映画も‥途中から1.5倍速で観てしまいました(笑)
TSUTAYAだけレンタルシリーズにありがちなB級映画だと思います。
お暇な人だけ観て下さい(笑)