
韓国映画って侮れないっすよね!
((+_+))うーん日本より面白いかも?
という訳で、本日ご紹介する映画は
「コインロッカーの女」です。
「コインロッカーの女」は、「メモリーズ 追憶の剣」のキム・ゴウンと「10人の泥棒たち」のキム・ヘスが主演を務めコインロッカーに捨てられた娘と、彼女を育てた闇金業者の女との愛憎を活写したサスペンス・ドラマ!
第68回カンヌ国際映画祭国際批評家週間出品作品です。
監督・脚本は、本作が長編初監督作となるハン・ジュニです。
作品情報
原題: COIN LOCKER GIRL
洋画:サスペンス・ドラマ
製作年:2015年
製作国:韓国
日本公開:2016年2月16日
レンタル開始:2016年4月2日
上映時間:111分
R-18
あらすじ
生まれて間もなく地下鉄のコインロッカー10番に置き去りにされた赤ちゃんは、イリョンと命名される。そして、仁川のチャイナタウンに君臨し、裏社会の人々には“母さん”と呼ばれる女性(キム・ヘス)が彼女を養育する。やがて大人になったイリョン(キム・ゴウン)は母さんの経営する闇金融業を手伝うようになるが……。
予告動画
感想とネタバレ
またまた『未体験ゾーンの映画たち 2016』作品ですね!
『未体験ゾーンの映画たち 2016』は、一風変わった作品が多いです(*‘∀‘)
濃厚な韓国映画
なかなか濃厚な韓国映画でしたね!
地下鉄駅のコインロッカーに、へその緒がついたままの赤子が捨てられていた。入っていたコインロッカーの番号が10 番であることから、赤子は10という意味のイリョンと名付けられた。
そのイリョンを拾い育てた女は、仁川のチャイナタウンで闇金業を営み裏家業の者から母さんと呼ばれる女・・・
頭爆発し過ぎだろう・・・
イリョンは、やがて彼女の右腕となり、生きるために何でもするようになります。
裏社会の女若頭という感じです。
ある日、父親が残した多額の借金を背負う青年ソッキョンのもとに取り立てに行ったイリョンは、不幸でもすれない彼の純粋な心に触れ、惹かれていくのです・・・
恋愛経験が無いのでしょう、けっこうすぐ男に惹かれていきます(*`艸´)ウシシシ
しかし借金の返済の目途がつかず、母さんはイリョンに、ソッキョンの臓器を売るために彼を殺すよう命じるのです。Σ(゚Д゚)
どうするのかイリョンは~(; ・`д・´)
けっこう意外性のある展開だった※ネタバレ
惚れた男を守って、所属していた裏組織と戦う!
そんな展開を予測していました・・・しかし予想を覆させられました!
ネタバレですが・・・
惚れた男ソッキョンがあっさり殺される!Σ(゚Д゚)
うおっと~驚かされましたね💦
ここから、母さんと呼ばれる女ボスと戦いになるのですが、けっこうあっさり
女ボスを殺しちゃう~Σ(゚Д゚)
悪くはない展開ですが、色々期待していたのでちょっとガッカリ~(・_・;)
サスペンス&アクションより、ドラマ性がすごく強い映画と思います!
この映画の評価、おすすめ度は?
そこそこ楽しめました~でも、けっこう期待していたのでちょいガッカリ感も・・
韓国映画は『背徳の王宮』などもオススメです。
各映画サイトの評価はこんな感じ
映画.com:★★★★☆(3.5)
Yahoo!JAPAN映画:★★★★☆(3.74)
TSUTAYA:★★★☆☆(3.08)
2016年6月04日時点
そこそこ高得点ですね(*‘∀‘)
個人的な私のおすすめ度は?
おすすめ度
(3.4)です!
悪くはない映画です!でも韓国映画ならもっと激しいの観たかった気も…
日本映画でありそうな作りですね。
ところで、主人公のキム・ゴウン・・『百円の恋』の安藤サクラに似てませんか?
なんとなくそう思っちゃいました。似てるような気がする‥
韓国映画で二人の共演とか観たいですね!
ではまた~(@^^)/~~~