【TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ】死後の世界はこうありたい

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ

地獄へようこそ!

人気脚本家・宮藤官九郎の監督作で、長瀬智也&神木隆之介共演で描く奇想天外ロックンロール・コメディ!

いごっそう612
どうも、いごっそう612です!宮藤官九郎!

作品情報

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ

原題:TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ
邦画:コメディ
製作年:2016年
製作国:日本
日本公開:2016年6月25日
レンタル開始:2016年12月7日
上映時間:125分
公式サイト

あらすじ

修学旅行で乗っていたバスが事故に遭ってしまった男子高校生・大助(神木隆之介)。ふと目を覚ますと、炎が渦を巻く中で人々が苦しめられている光景が目に飛び込んでくる。地獄に落ちたと理解するも、同級生のひろ美に思いを告げずに死んでしまったことに混乱する大助。そんな彼の前に、地獄農業高校軽音楽部顧問にしてロックバンドの地獄図(ヘルズ)のリーダーである赤鬼のキラーK(長瀬智也)が現れる。彼の指導と特訓のもと、地獄から現世に戻ろうと悪戦苦闘する大助だが……。

予告動画

感想とネタバレ

『中学生円山』以来、3年ぶりに宮藤官九郎が監督を務め、長瀬智也と神木隆之介の共演で描いた奇想天外なコメディ映画です。

何と言ったらいいのか・・評価しずらい映画ですね(笑)

↓これより※ネタバレを含めた感想などを書いていますので、観賞予定の方はご注意ください

 

 キャストはこんな感じ

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ

いごっそう612
上記の様な豪華キャストです!尾野真千子がよく見ないと気がつか無かったですね。

それでいいのか?笑える?笑えない?微妙なドラマ

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ

いごっそう612
この映画はなんとも、評価が難しい映画です。

主人公はバスの事故で死んでしまって地獄に落ちるのだが・・

まず・・バナナが喉に詰まって主人公が暴れたためにバスは崖から転落!主人公以外のメンバーは6名の生き残り以外全員死んでしまう・・

されど地獄に落ちた主人公は悪びれる様子もなく自分のことだけ考えている・・

麻田くん
そんな展開でいいのかぁ~?

その後の展開も笑えるのだが、笑っていいのか微妙な展開も多数・・・

本作の命題が真剣にフザけるだそうで・・・

今回の藤官九郎は園子温並みに暴走しています!

 

気になる女優!森川葵とは?

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ

今回の映画のヒロインとなるひろ美ちゃんを演じたには若手女優森川葵ちゃんです。

このヒロインの事、気になった人も多いんじゃないでしょうか?

愛称 もりりん
生年月日 1995年6月17日
現年齢 21歳
出身地 愛知県東海市

2010年、ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン」に応募者5,575人の中から阿部菜渚美、西野実見、三吉彩花、北山詩織と共にグランプリに選ばれた。

同年8月18日に東京都の両国国技館で開催された読者招待イベント「セブンティーン夏の学園祭」で、読者にお披露目された。

2015年2月28日発売の『Seventeen』2015年4月号をもって、同誌の専属モデルを卒業。同年10月、フジテレビ系ドラマ『テディ・ゴー!』で連続ドラマ初主演。

2016年4月から、トーク番組『A-Studio』の8代目アシスタントを務める。

という様な経歴の持ち主です。

映画もけっこう出ていて小松菜奈ちゃんのブレイク作品『渇き。』とかにも出ています。

麻田くん
今後に期待できる若手女優ですね(*‘∀‘)

なかなか可愛かったです(〃▽〃)

音楽好きは楽しめる!

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ

映画の見どころとなるのは音楽です!

元THE MAD CAPSULE MARKETSのKYONOが作曲を手がけたメタルチューンTOO YOUNG TO DIE!をはじめ、地獄で火を噴く様なオリジナル楽曲の数々が見ものです。

また、映画には豪華なベテランミュージシャンが多数出演しているのです。

マーティ・フリードマン、ROLLY、Char、野村義男、快速東京、木村充揮(憂歌団)など多数出演しています。(みんな地獄メイクで素顔が隠れており、気がつかないかも(笑))

いごっそう612
音楽好きにはたまらない作品となっています!

 

この映画の評価、おすすめ度は?

それなりに面白かったです。ちょっとグロもあり(笑)色々とハチャメチャだなあという印象です。

各映画サイトの評価はこんな感じ

映画.com:★★★★☆(3.7)
Yahoo!JAPAN映画:★★★★☆(3.78)
TSUTAYA(Filmarks):★★★☆☆(3.8)
2017年1月17日時点

おお~そこそこ良い評価ですね(*‘∀‘) ほぼ二極端の評価です。高評価と低評価!


個人的な私のおすすめ度は?

いごっそう612
おすすめ度:★★★★☆(3.6)です!

笑えないところもありましたが、そこそこ面白かったとは思います。

嫁と観たので嫁の評価は?

おすすめ度:★★★☆☆(3.1)やね!

監督は満足いった映画やね!でも視聴者はどうなんやろね?

だそうです。

日本の映画でやりたい放題のめちゃくちゃコメディと言えば『珍遊記』などもそうですね。

でも『珍遊記』と違い、まあ見て悪くないタイプのやりたい放題です。音楽好きは必見ですしね。

死後の世界はこうありたいと思えるような明るい映画でもあります。

音楽好きは楽しめるコメディ映画です!

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