【ネタバレ】不能犯:ホラー映画の鬼才!白石晃士監督が沢尻エリカで大失敗!!

本日は、2018年の映画不能犯ネタバレ感想を書いていきます。

「不能犯」は集英社「グランドジャンプ」連載中の人気コミックを、松坂桃李主演、沢尻エリカ共演で実写映画化し、思い込みやマインドコントロールでターゲットを殺害する「不能犯」の男と彼を追う女性刑事の対決を描いたサスペンススリラー映画です。

いごっそう612
感想&ネタバレ行っちゃいましょう!
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作品情報

不能犯
原題:不能犯
邦画:サスペンス・スリラー
製作年:2017年
製作国:日本
日本公開:2018年2月1日
上映時間:106分

映画『不能犯』公式サイト

あらすじ

大都会を舞台に立て続けに変死事件が起こり、その現場には決まっていつも黒のスーツを着た男の姿があった。その男は宇相吹正(松坂桃李)で、“電話ボックスの男”とSNSで話題になっており、とある電話ボックスに殺人の依頼を貼るだけで必ず遂行されるとささやかれていた。実際に標的は100パーセントの確率で、事故や自殺や病気によって命を落としており……。

予告動画

感想とネタバレ

映画「不能犯」を公開初日に観てきました!
しかし…不能犯って言葉聞きなれないですよね?
映画ならではの言葉かと思っていたんですけど、調べたらちゃんと意味がありました。

不能犯とは?
不能犯(ふのうはん)とは、刑法学上の概念の一つで、行為者が犯罪の実現を意図して実行に着手したが、その行為からは結果の発生は到底不可能な場合をいう。不能犯の例として、呪詛などの迷信犯(丑の刻参りなどの呪術を行い、人を呪い殺そうとする行為)があげられる。他人を殺害する目的で呪術を行っても、呪術によって人を実際に殺すことは明らかに不可能だからである。

いごっそう612
なかなか難しいですね。

映画では、目を見せることによって相手をマインドコントロールし、幻覚を見せ死に至らしめる男と、それを追う女刑事との戦いを描いています。

原作はグランドジャンプ連載の人気コミック「不能犯」

いごっそう612
コミックも面白そうですね!

そして、この映画の監督も注目です。

監督白石晃士って知ってます?

不能犯白石晃士

実は「不能犯」の監督白石晃士は、昔ホラー映画マニアからは注目されていた監督でした。

ノロイ』(05)や『オカルト』(09)などPOVホラーのパイオニアと呼ばれ、『ある優しき殺人者の記録』
殺人ワークショップ』など様々な話題作を作っています。

前作『貞子vs伽椰子』で遂にメジャーへ来たか!!とテンション上がったものです。

そんな白石晃士監督がメジャーなホラー以外の作品の監督を務めるとならば、注目が高まる物です!

さて肝心の映画はどうだったのか?

 これより※ネタバレを含めた感想などを書いていますので、観賞予定の方はご注意ください

松坂桃李は上手いけど、沢尻エリカはイラッとする※ネタバレ

不能犯

映画を観て二つの相反する気持ちがありました。
この映画を‥‥面白い!
と感じる感情と面白く無い!と感じる感情です。

松坂桃李の演じる宇相吹正は凄く良いんですよ!
不能犯 松坂桃李
松坂桃李の不気味なサイコパスチックな演技はハマリ役で、にやりと笑う笑みもキモくて最高!
そして決め台詞!
「愚かだね、人間は…」

いごっそう612
めっちゃカッコいい!!

ちょっと個人的に決めセリフで使ってしまいそうです(笑)

そして映画では、この宇相吹正(松坂桃李)は、電話ボックスに殺人の依頼を書き残しておく、その願いをかなえてくれるとSNSで噂されている、電話ボックスの男なんですね。

その依頼が映画では何回かあるのですが、ただ殺すだけでなく色々と考えらされる感じなんですね。

いごっそう612
まさに人間の愚かさを痛感します。

ちょっとグロ系もあり、面白い!思いましたね。

しかし…ダメなのが沢尻エリカ演じる多田友子です…
不能犯 沢尻エリカ
原作では男の主人公であった多田友樹を映画版では女性に変更したんですがね。
これが完全なミスキャストです!
この役は、新田真剣佑がやるべきでした!原作の通り多田友樹で!

男勝りな武闘派女刑事という役柄なんですがね、細すぎる小さすぎる!
こんな刑事はダメだろうと思ってしまうんですね。

しかも、偉そうだし、妙に正義感を振りかざすんですよね。
正義が似合いそうなのって、沢尻エリカより新田真剣佑でしょ!

さらに、その正義ぶった偽善者行動がとんでもない事態を引き起こすんですよね。

いごっそう612
全部お前のせいだ!

勝手に犯人の手錠外して、仲間が殉職したら懲戒解雇もんだろうけど、まったく責任問わられないのはツッコミどころでしたね。

もうね、多田友子(沢尻エリカ)が出てくると全然面白く無くなるんですよね~💧
喋るたびにイライラするし、沢尻エリカもキャラがあって無いのか、めっちゃ演技が下手に感じました…

だからこそ、この映画…
面白いという感情と面白く無い感情‥相反する二つの感情が芽生えてしまったんですよね。

いごっそう612
結局は沢尻と真剣佑の役柄を変えたら良い映画になった。

映画「不能犯」は、ちょっとキャストミス大失敗ちゃったなあ…と思う映画です。

この映画の評価、おすすめ度は?

面白い良い部分と、ダメな部分があります。
俳優陣は良いんですけどね、間宮祥太朗とか新田真剣佑とか旬の若手を使ったのは良かったです。

でもミスキャストがなあ…

各映画サイトの評価はこんな感じ

映画.com(3.0)

Yahoo!JAPAN映画(3.39)

Filmarks(3.0)
2018年2月1日時点
元ボクサーの一念発起の評価は?

いごっそう612

この映画のオススメ度

(3.3)です!

惜しいよね~良い要素はかなりあったんですけどね💧
白石監督の今後に期待したいです。

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いごっそう612
沢尻と真剣佑の役柄を変えたらなあ‥
コメント一覧
  1. asami より:

    おお!これ気になってました!
    予告だけでも桃李くんの気持ち悪い演技の上手さが伝わってきます!笑
    桃李くん、最近すごい役ばかりですよね、、、

    あーでもなんかわかりますー!エリカ様だとちょっと見る気が失せるんですよね、、、なんでだろう。笑

    真剣佑くん最近すごい出てますねー!かっこいいし。まだ見てないけど、私も真剣佑くんとエリカ様を変更に1票です!笑

    • asamiさんへ
      コメントありがとうございます。
      松坂桃李良い役者になりましたよね。
      この役はハマリ役でしたね~良かった!
      エリカ様は、ちょっと男勝りな捜査官という感じでは無いですね
      真剣佑と逆の設定ならハマリ役で良かったと思います。
      惜しい映画でした。

  2. jmcmy より:

    キャスティングのうえで、どうしても女優が必要だったんでしょうか
    映画作りには、制約が多いんでしょうね
    〇的に不能な人ばかり出演する映画かと思っていました

  3. kamoko より:

    …っていうか、電話ボックスって。
    こどもに「電話ボックスって何?」と言われそうな、この時代に。
    貼りに行ったら撤去されてたりして。
    (クラーク・ケントも嘆いてますよね。。)

  4. けんじ より:

    いつも、楽しく読ませてもらってます。漢字ですが、舞踏ではなく、武闘ではないでしょうか?

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