
どうも、いごっそう612です。最近は忙しく空いた時間にチラッとNetflix三昧…最近はNetflixオリジナル映画も質が上がって来ましたよね。
という訳で、本日ご紹介する映画は、イギリス映画「アリス・クリードの失踪」をドイツ版にリメイクしたNetflixオリジナル作品
「ステラ -真昼の誘拐-」です。

「ステラ -真昼の誘拐-」は、2019年6月29日に開催されたミュンヘン映画祭で公開され、2019年7月12日にNetflixで配信開始となったサスペンス映画。
前述に書いたように、2009年のイギリス映画「アリス・クリードの失踪」をドイツでリメイクした作品となっています。
監督はトーマス・ジーベン。
キャストはマックス・フォン・デル・グローベン、 イェラ・ハーゼ、 クレーメンス・シック。
あらすじ
感想とネタバレ
「アリス・クリードの失踪」を観てますけど、10年前…もはや忘れた‥って感じでこの映画に挑んだんですが、まあ‥それほど悪く無い、予想通りで先が想像できてしまうんですが、飽きずに最後まで観ることができました。
最近のNetflixオリジナル映画ってこういう感じの多いですね。めっちゃ面白いまでは行かないけど、ハズレでは絶対に無い。
昨日紹介した『アフター』もこんな感じでした。
アリス・クリードの失踪と同じく、「ステラ -真昼の誘拐-」も登場人物は3人!
低予算ながら、演出と役者の演技、89分という短さも功を奏して、最後まで飽きずに観ることができます。
2人の男が金持ち女ステラを誘拐、そのパパに身代金を要求、しかし‥ステラの反撃をきっかけに、誘拐犯とステラの繋がりが明らかになってくるのです。

まあ、その明らかになってくるところや、相方の誘拐犯に‥バレたらヤバいって事を隠すところなどが面白い部分でもあるのですが、ちょっとパンチ不足…それほど驚きはありませんでしたね。
まあ、悪くは無いですし‥それなりにラストもスッキリしますよ。
ステラ -真昼の誘拐-(Kidnapping Stella)の海外の評判
この映画の海外の評判はどうなっているんでしょう?
ちょっと海外映画サイトIMDbを調べてみました。

10点満点中、5.1点という評価…うーん‥低いですね💧
「アリス・クリードの失踪」を正確に覚えていれば‥ちょっと楽しめませんねこの映画‥だからでしょうか?この低さは‥
僕個人で言えば、6.5点くらいな感じがします。
予告編