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アップル独自のVOD
「Apple TV+」
が、2019年11月2日に日本でも始まることが発表されています。

価格は何と‥月額600円!
これは安い…税込でもしかも660円!ファミリー共有に対応しており、家族6人まで追加料金なしで利用できるという超お得感満載のVODサービスです。
しかも「Apple TV+」では、全てがオリジナル作品となるという。
もちろんふたを開けてみなければ分からないのですが、Appleが行うVODサービスが低品質の物であるわけが無い!
数は少ないと思われますが、品質は高い物で揃えられるに違いないです。
参考fa-arrow-circle-rightAppleTV+
AppleTV+実話ドラマ「ディキンスン ~若き女性詩人の憂鬱~」に注目!

AppleTV+には注目すべきドラマシリーズが満載、映画よりドラマで勝負して行くのかも知れません。その中でも、僕がAppleTV+で注目している作品は、「ディキンスン ~若き女性詩人の憂鬱~」です。

「ディキンスン ~若き女性詩人の憂鬱~」は、AppleTV+オリジナル作品で2019年11月2日より配信開始となるドラマ作品。
全10話、1話30分のブラック・コメディシリーズで、19世紀に実在した女性詩人エミリー・ディキンソンの視点から、社会、ジェンダー、家族の制約をぶち壊す戦いをダンスを織り交ぜ、独創的に描いたドラマシリーズとなっています。
参考fa-arrow-circle-rightエミリー・ディキンソン - Wikipedia
主演と総合プロデューサーは、ヘイリー・スタインフェルド

参考fa-arrow-circle-rightヘイリー・スタインフェルド - Wikipedia
脚本・製作総指揮・総合プロデューサーはアレナ‧スミス。
共演にトビー・ハス、ジェーン・クラコウスキー、ガス・バーニー、エイドリアン・ブレイク・エンスコー等。

何と言っても、実在する人物、実話をドラマ化したというのが面白いですよね。
エミリー・ディキンソンは、19世紀世界文学史上の天才詩人とも言われており、その彼女の詩をドラマ内でどういった描き方をするのか注目です。