
Netflix新作の
ミステリー映画はいかがですか?
本日ご紹介するのは
「ウィークエンド・アウェイ」

ウィークエンド・アウェイ
原題:The Weekend Away は
2022年のアメリカ映画
Netflix映画として
2022年3月3日に
配信開始となりました。
女2人で楽しむつもりだったクロアチア旅行中、朝起きると親友がいない...親友はどこへ行ったのか?真相を求めて奔走するベスだったが、衝撃の真実が彼女を待ち受ける…って感じのミステリー映画です。
原作はサラ・アルダーソンの同名小説
fa-arrow-circle-rightThe Weekend Away
監督は
キム・ファラント
キャスト
レイトン・ミースター
クリスティナ・ウルフ
ジアド・バクリ
ルーク・ノリス
アマール・ブコヴィッチ
イヴァ・ミハリッチ
アドリアン・ペズディルク
パート・タケラル
等が出演しています。
ラストにもう一ひねりあったら良かったなあ~と思いました。
ネタバレ&あらすじ
ベスは夫のロブに娘のアスターの世話をお願いして、彼女の親友で元大学のルームメイトのケイトとの旅行の為にクロアチアに飛びます。
ベスは親切なシリアのタクシー運転手、ゼインによってケイトが待つ宿に向かいます。ケイトは大喜びでベスに挨拶します。ベスは黒いオニキスの石で作られたネックレスをプレゼントします。大家のセバスチャンに挨拶した後に夕食に行きます。
夕食時に、ケイトは別居している夫のジェイとの離婚に話をし、ベスは1年間夫とセックスをしていないことを話しました。
ケイトは別れるべきだと話します。
ケイトはベスに地元のクラブに行こう説得し、ゼインは彼女らを運びます。
彼らは2人のハンサムな男性に会います。
ケイトに誘われベスはお酒を一気に飲みます。
朝起きると、部屋にいました。
ベスは前夜に起こったことを、ほとんど思い出すことができませんでした。
大家のセバスチャンにケイトの事を相談するも
パーティーは禁止だ。昨夜の2人分の料金も追加させてもらうと言われます。
どうやら夕べの男二人を部屋に連れ帰ったようです。
ベスは観光警察に行き、相談しますが相手にされません。
運転手のゼインに昨夜行ったバーへ連れて行ってもらいます。
ゼインが協力し、前夜の2人の男性がケイトに雇われたエスコートであったことを知ります。
レストランで彼らに会うために彼らを雇って呼び出しますが、ベスを見ると、二人の男は逃げだします。
走って追いかけ、そのうちの1人を捕まえます。
彼らは、ケイトの財布を盗んで質屋に売ったと告白しますが、ケイトとベスを傷つけたり薬を飲んだりすることは否定します。
ベスは質屋からケイトの財布と電話を取り返します。
ベスは警察署に戻り、別の警察官であるコバックに別の報告を提出します。コバックは、パビッチがケイトの失踪の報告をしなかったことを知り怒ります。
宿に帰ると、セバスチャンにチャックアウトの時間だと言われます。
ベスはケイトを探すために、安い部屋を借ります。
セバスチャンがカギをかけている部屋が目につき気になりますが、セバスチャンに見られ誤魔化します。
ゼインと出かけようと外に出ますが、夫のロブが来ます。
ロブと部屋で話をしていると、電話がかかってきます。
ケイトの死体が発見されたのでした。
死因は溺死でした。
まだケイトの電話を持っているベスは、ケイトの死体を使ってロックを解除します。
そこで、ベスは彼女の夫がケイトと関係を持っていることを知ります。
ベスは警察署に容疑者として呼ばれ、取り調べされます。
検死でケイトは薬物を摂取していた事を知ります。
ジェイとケイトの離婚原因は、ケイトとロブの浮気でした。
ジェイはベスが妊娠していたために言わなかったと話します。
ベスはロブに怒りをぶつけます。
ロブは謝るだけでした。
ベスは警察に連行されます。
ゼインが性的人身売買のギャングと関係があることを明らかにし、ロブとケイトとの不倫の事も追及されます。
解放されますが、警察はベスのパスポートを持って行き、彼女は国を離れることができなくなります。
ゼインは、過去に少年を助け、その少年の父親が性的人身売買のギャングでした。
ギャングの力を借りて、トルコの国境を越えてクロアチアに来たのでした。
ゼインはケイトの失踪には何の関係もありませんでした。
ベスは部屋に隠しカメラがある事に気が付きます。セバスチャンが留守の間に鍵がかかっている部屋に侵入します。
その部屋にはすべての部屋を盗撮したモニターがありました。
その過去の映像がから事件の日を割り出します。
映像は、ベスがその夜早く寝て、ケイトが2人のエスコートにカバンと携帯を盗まれ、黄色いタクシーに乗っていき、別の車に乗って帰ってくる姿が映っていました。ナンバーワンをひかえます。
セバスチャンが帰ってきて慌てますが、ベスが倒して逃げます。
黄色のタクシーの運転手を見つけ話を聞きます。
タクシーは警察署に行ったと話を聞きます。
ベスが指名手配になっており、警察車両に追跡されます。
パビッチの乗った車が、映像に合った車のナンバーと一致します。
パビッチに追いつめられ、ベスはパビッチにケイトとの関係を話します。
パビッチは激怒しますが、ケイトに押され転落してしまいます。
セバスチャンの持つ映像が復元され、パビッチがケイト殺しの犯人だろうと言う話になります。
ケイトに言い寄ったが、フラれて激高し殺したのだろうと。
パビッチには過去にも女性を暴行した過去がありました。
月日がたち、ベスはロブの家に立ち寄ります。
ロブはベスとの和解を求めますが、彼女はそれを拒否します。
ベスは車のキーを探しているときに、ケイトに贈った黒いオニキスをロブのポケットから見つけます。
ロブがケイトを殺したに違いないと推測します。
ロブに言うと、ロブは自白します。
お願いだ頼むよ、警官が代わりに犯人になったのだから、良いじゃないかと言います。
ベスは携帯をONにしており、電話は警察と繋がっていました。
手を離さな愛ロブを倒した後、ベスはアスターと一緒に家を出ます。
エンドクレジットが流れ始まる。
海外の評価
海外での評価はどうなっているのでしょう?
Netflix映画
「ウィークエンド・アウェイ」の
海外の評価
を調べてみました!

海外映画サイトIMDbでは
1321人の投票があり
平均点が
5.5点という
微妙な評価に
なっています。
ユーザーの投票で
一番多いのは
6点です。
投票数317人で
全体の24.0%
を占めています。
次に多いのは
5点
234人の
全体の17.7%
3番目は
7点
208人の
15.7%です。
5~7が
全体の57.4%を
占めており
海外では
この映画に対しては
イマイチ~まあまあ
と評している人が多い様です。

もう一歩ひねりが欲しかったですよね。
途中まで面白かったのに‥イマイチ盛り上がりに欠けるラストでガッカリでした。
Netflixオリジナル映画は
興味深い映画が盛りだくさんです。