「ラストナイト・イン・ソーホー」気まずい‥炎上‥?ネタバレ、海外の評価とレビュー!
ラストナイト・イン・ソーホー

新感覚のホラー映画

ラストナイト・イン・ソーホー

ラストナイト・イン・ソーホー

ラストナイト・イン・ソーホー

 

アニヤ・テイラー=ジョイが好きなので観てみたのだが、案外面白かったホラー映画です。

監督はエドガー・ライト、この監督は才能ありますよね~彼の作品はだいたい面白い👍

トーマシン・マッケンジー、アニャ・テイラー=ジョイ、マット・スミス、マイケル・アジャオ等色濃いメンバーが出演してます。

主演のトーマシン・マッケも美人ですよね、「オールド」とか「パワー・オブ・ザ・ドッグ」に出てました。

そんな美人を観るだけでも、この映画は楽しめるんですが。

ホラー映画としてもなかなか秀逸でした。

 

映画を観始めて、ホラーって感じがしなかったんですよ。

なんかタイムループものだと思って観てました。

それが段々と気が付いていくんです。

あれ‥これホラー映画?って

ああ‥そうか、これって引っ越し先が殺しの現場でそこで殺された霊にとりつかれてしまうって話なんだと‥。

ホラーだと気が付いた後は

想像通りの展開にはなっちゃうんですが、それでも楽しめたホラー映画でした。

ちなみに、ミス・コリンズを演じたダイアナ・リグと、セイジ・バーメイドを演じたマーガレット・ノーランの遺作でもあります。

 

気まずい‥炎上‥?

そうそう、ラストナイト・イン・ソーホーと検索で打ったら…。

  • 気まずい
  • 炎上

と出てきました。

 

調べてみましたが…謎?

確かに気まずいシーンもありましたが…なんでだろう?

 

炎上は、映画のラストで建物が炎上するからだろうか?

ネットで言う炎上ではないようです。

いごっそう612

特に気にする必要は無いようです。

あらすじ&ネタバレ

スウィンギング・シックスティーズの音楽とファッションを愛するエロイーズ・ターナーは、ファッション・デザイナーになることを夢見ている。ファッションデザイナーだった母親は幼少期に自殺したため、エリーは母方の祖母に育てられた。エリーは時々鏡に映る母の亡霊を見るが、祖母はそれに気づいていた。

エリーはコーンウォールのレッドルースに近い田舎町からロンドンに移り住み、ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションで学ぶが、そこで仲間に溶け込めずにいる。そんな彼女に同情的なのは、同じ学生のジョンだけだ。寮での生活に満足できない彼女は、年配のコリンズさんが所有するベッドシットに移り住む。

その夜、エリーは1960年代にタイムスリップしたような夢を見る。カフェ・ド・パリで、自信に満ちた若いブロンド女性サンディが、クラブで歌手になりたいと尋ねてくるのを目撃する。サンディは、魅力的なモッズのマネージャー、ジャックと関係を持つようになる。

 

ラストナイト・イン・ソーホー

ラストナイト・イン・ソーホー

 

翌朝、エリーはサンディにインスパイアされたドレスをデザインし、首筋に愛の噛み痕を発見する。

エリーはまた別の夢を見る。サンディがジャックの手配でソーホーのナイトクラブのオーディションに合格し、エリーが借りている同じベッドシットに戻ってくる夢だ。この夢に触発されたエリーは、髪をブロンドに染め、ファッションもエリーに合わせて変え、パブで働くことになる。そんな彼女を銀髪の男が見て、サンディと似ていることに気づく。さらに夢の中でエリーは、サンディが自分の望むような生活をしておらず、ジャックによって彼の仕事仲間に引き抜かれていることを発見する。

目覚めたエリーは、ジャックやサンディを搾取し利用した男たちに似た、次第に威嚇的になっていく幻影に悩まされるようになる。ジャックがサンディを殺害するビジョンを見た彼女は、ジャックと思われる銀髪の男を追跡することを決意する。警察に相談するも相手にされず、サンディ殺害に関する新聞記事を探してみる。しかし、そこには忽然と姿を消した男たちの姿があった。サンディの仇を討たなければならないと考えたエリーは、銀髪の男と対峙する。彼はサンディの殺害を否定し、パブを後にするが、タクシーにはねられ死亡する。エリーの上司は、その男の名前がジャックではなくリンジーであることを明らかにする。エリーは夢の中で彼に出会ったことを思い出す。彼は潜入捜査官で、サンディに売春の生活から逃れるよう勧めたのだ。

 

ラストナイト・イン・ソーホー

ラストナイト・イン・ソーホー

 

パニックになったエリーは、ミス・コリンズにロンドンを去ることを伝えに行く。するとミス・コリンズは、自分が実はサンディであることを明かす。エリーが見たサンディの死は、実はナイフで脅されたサンディがジャックを殺すというビジョンだったのだ。そしてサンディは、ポン引きされた男たちを自分の部屋に誘い込んで殺し、その死体を家の床板や壁の中に隠した。コリンズさんはエリーの口封じのために、殺すつもりでエリーの紅茶に薬を盛ったのです。

その際、エリーは灰皿を倒し、火事を起こしてしまう。ジョンはエリーを助けに来るが、ミス・コリンズは彼を刺し、エリーを追い続ける。エリーはミス・コリンズを若いサンディと思い、ガラスの階段を昇っていると幻覚にとらわれる。エリーはミス・コリンズを蹴り、階段から突き落とす。彼女は部屋に逃げ込み、そこでサンディの犠牲者たちの霊が仇を討つよう懇願するが、彼女は拒否する。ミス・コリンズはエリーの部屋に入り、彼女もまた霊を見る。霊となったジャックに殴られる。警察が外にいる中、彼女は自殺を図ろうとするが、エリーがそれを止め、彼女がなぜそのようなことをしたのか理解する。サンディはエリーにジョンと自分を助けるように言い、燃え盛る建物の中に残る。

エリーは年末のファッションショーで自分のデザインが披露され、祖母とジョンに祝福され、成功を収める。エリーは鏡の中に母とサンディの幻影を見る。母は微笑み、サンディは彼女にキスを吹きかける。

エンドロールが流れる。

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