【スポットライト 世紀のスクープ】カトリック教会の性的虐待事件とは?

スポットライト 世紀のスクープ

神父が児童虐待!?衝撃の実話がここに・・

アメリカの新聞「The Boston Globe(ボストン・グローブ紙)」の記者たちが、02年1月にカトリック教会の醜聞を暴き世界に衝撃を与えた実話を基に描くスリリングな社会派ドラマです。

「扉をたたく人」のトム・マッカーシー監督が映画化し、第88回アカデミー賞で作品賞と脚本賞を受賞しています。

いごっそう612
どうも、いごっそう612です!こんな実話があるとは・・・

作品情報

スポットライト 世紀のスクープ

原題:SPOTLIGHT
洋画:実話ドラマ
製作年:2015年
製作国:アメリカ
日本公開:2016年4月15日
レンタル開始:2016年9月7日
上映時間:128分
公式サイト

あらすじ

2002年、ウォルター(マイケル・キートン)やマイク(マーク・ラファロ)たちのチームは、「The Boston Globe」で連載コーナーを担当していた。ある日、彼らはこれまでうやむやにされてきた、神父による児童への性的虐待の真相について調査を開始する。カトリック教徒が多いボストンでは彼らの行為はタブーだったが……。

予告動画

映画の感想とネタバレ

2002年に衝撃的な暴露記事を発表し、米国のジャーナリズムにおいて最も権威あるピューリッツァー賞を受賞した、米地方紙「ボストン・グローブ」の記者たちの実話を映画化した作品です。

↓これより※ネタバレを含めた感想などを書いていますので、観賞予定の方はご注意ください

反カトリック映画?こんな映画を作って大丈夫?

スポットライト 世紀のスクープ

この映画を観てすぐに思ったのが・・

いごっそう612
反カトリックなんて・・アメリカでこんな映画出して大丈夫なの?

という事です。

全アメリカ人の約22%がカトリックであると言われているのに、こんな反カトリック的な映画を出して大丈夫なのか?

この映画で語られる衝撃の真実はとてつもないものです。

それをカトリック教徒は受け入れられるのか?

そう心配していましたが、いらぬ心配だったようです。

カトリック教会の反応

バチカン放送のコメンテーターは映画を「誠実」「力強い」と讃え、『グローブ』紙の報道こそが米カトリック教会に「罪を完全に受け入れ、それを公に認め、すべての責任を取る」ことを促したのだと述べた。

ルカ・ペレグリーニはバチカン放送の電子版で映画を讃え、「ボストン大司教区のカトリック教会の基盤を崩壊に陥れたのは、テロ攻撃ではなく、とどまるところを知らない真実の力だった。事実、最も純粋な召命の形を示して見せたのは、紛れもなく『ボストン・グローブ』の数名の有能なジャーナリストたちである。その召命とは、事実を探し出し、情報源を調べ上げ、コミュニティと街のために自らを正義のパラディンとすることだった」と記した。

2016年2月には聖職者による性的虐待に関するバチカンの委員会で映画が上映された。バチカンの日刊紙『オッセルヴァトーレ・ロマーノ』は本作のアカデミー作品賞受賞を受け、「反カトリック的な映画ではない」「同作は、敬虔な人々がこうした恐ろしい現実の発見に対峙したときの衝撃と絶大な痛みを表現することに成功している」とするコラムを掲載した。

その衝撃の真実をネガティブなものではなくポジティブに捉えています。

だからこその、アカデミー作品賞を受賞するに至ったのでしょう。

記者が暴いたカトリック教会秘密

スポットライト 世紀のスクープ

映画は教会の隠した衝撃の真実を明るみのもとに晒そうとボストン・グローブ紙のチーム゛スポットライト゛が立ち上がるのです。

この特集記事チームの半年間にわたる闘いを描いた作品です。

いごっそう612
何というか面白いというわけではないですが、なかなか見ごたえがある作品でした。
麻田くん
記者を演じるマーク・ラファロとマイケル・キートンがいい味出してましたね。

もちろん当時はその真実に触れることはタブー・・それでも記者たちが必死に探り出し、真実を知る弁護士たちを巻き込み、教会という巨大組織の罪をあぶり出す、謎解きのような展開に圧倒されます。

実話:カトリック教会の性的虐待事件とは?

スポットライト 世紀のスクープ

麻田くん
この映画で語られる衝撃の真実とは何ですか?
いごっそう612
カトリック教会の神父による児童への性的虐待と、それをカトリック教会という組織が隠蔽してきたという事実のことです。

神父が児童に性的虐待をしていた・・それも一人ではなく多数の神父が様々な場所で様々な子供に行っていたのです。

映画では神父の6%がそういう人物だと描かれていました。

いごっそう612
その実際にあったカトリック教会の性的虐待事件を詳しく知りたい方は下記へどうぞ

何とも恐ろしい事件である・・

【まとめ:この映画の評価、おすすめ度は?】

なかなか見ごたえがある話でした。実話ベースなのに演出がうまいのか?引き込まれる映画です。

実話ベース映画は『コロニア』もオススメです。

【コロニア】実話!恐怖のコロニア・ディグニダ!!
// 必ず私が救いだす!「ハリー・ポッター」シリーズのエマ・ワトソン主演の恋人を救い出すために危険な賭けに出るヒロインの活躍を描くサバイバル...

各映画サイトの評価はこんな感じ

映画.com:★★★★☆(3.7)
Yahoo!JAPAN映画:★★★★☆(3.94)
TSUTAYA:★★★☆☆(3.41)
2016年10月16日時点

なかなかの高得点です。


個人的な私のおすすめ度は?

いごっそう612
おすすめ度:★★★★☆(3.7)です!

なかなか素晴らしい映画でした。ただ惜しむべきは実話ベースなので、淡々としていて終盤にかけての盛り上がりが弱かったようにも感じました。

しかし、皆が知るべき悪しき事実のオススメ・実話映画です!

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コメント

  1. ともちん より:

    こんばんはこの映画は好きです(^_^)地道な追跡調査が良かったですね~誠実なメンバーに心打たれました❗

    • ともちんさんへ
      コメントありがとうございます。
      正義は勝つですね、世間の流れに逆らって記事を発表したメンバーはすごいですね!

  2. レビュアン より:

    この映画を見ると、逆にアメリカでは宗教が生きているという事実が分かりますよね。日本じゃ、坊主も教師も、政治家も、どうせ道徳心ないと思われているのは不幸な事だと感じます。(⌒‐⌒)

    • レビュアンさんへ
      コメントありがとうございます。
      そう言われればそうですね、日本はさらなる悪い状態なのか・・?
      しかし、宗教って何故にあんなにハマる人が多いのでしょうね?

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