女性はこういう映画好きですよね~!男性はどうなのか?
名作ディズニーアニメ「美女と野獣」を、「ハリー・ポッター」シリーズのエマ・ワトソン主演で実写映画化したファンタジー・ロマンスです!
作品情報
原題: BEAUTY AND THE BEAST
洋画:ファンタジー・恋愛
製作国:アメリカ
製作年:2017年
日本公開:2017年4月21日
上映時間:130分
公式サイト
あらすじ
進歩的な考え方が原因で、閉鎖的な村人たちとなじめないことに悩む美女ベル(エマ・ワトソン)。ある日、彼女は野獣(ダン・スティーヴンス)と遭遇する。彼は魔女の呪いによって変身させられた王子で、魔女が置いていったバラの花びらが散ってしまう前に誰かを愛し、愛されなければ元の姿に戻ることができない身であった。その恐ろしい外見にたじろぎながらも、野獣に心惹(ひ)かれていくベル。一方の野獣は……。
予告動画
感想とネタバレ
実はこういう系はあんまり観ません、だって内容分かってるし、新鮮味が無いでしょ?
でも、この映画かーなり話題になったんスよね!
主演はエマ・ワトソン!当時は『ラ・ラ・ランド』を蹴ってこの映画を選んだと聞いておバカだなっと思ったものだが、異例の大ヒットを顧みると正解だったんでしょう!
どうもスイマセン💧
エマ・ワトソン、『ラ・ラ・ランド』オファーを蹴った理由を明かす
エマ・ワトソンの映画
良くも悪くもエマ・ワトソンの映画だと言えるでしょう。
美女と野獣のストーリーは、もう知っているだろうと思われるが、エマ・ワトソンが主人公ベルを演じています。
村人なんすけど、一人オーラが違いますよね。上の画像見ても全然綺麗で浮いているでしょ?
もう、この映画エマ・ワトソンのための映画という風にしか観れない(笑)
彼女はと言えば、こないだ上映していた『ザ・サークル』にも主演で出演!でも映画は酷評💧
基本この人が出たら、あんまりヒットするイメージがない(^^;
演技も、ベルがビーストを好きになっていくところがイマイチしっくり来なかった。
男尊女卑の女性問題も背景に描かれているんスけど、それもしっくり来ない。
まあ、綺麗だからいいんですけどね。
リアルな野獣はイケメンではない
美女と野獣で実写映画化はけっこうされてますけど、今作が一番いい出来だったんじゃないかな?
とにかく野獣やお供のカップや時計などがリアル!動きも滑らかで流石ディズニーだぜ!
そんな凄くいい出来の映画に対して、我が家では野獣に猛批判が…
野獣って、元は王子様じゃないっすか?イケメンの!
十分イケメンだと思うんスけど、この王子になった瞬間に‥嫁が‥
もう‥ものすごいブーイングで‥💧
演じているのはダン・スティーヴンスで十分イケメンなんすけどね。
もう怖くていえませんでした。
ル・フウはゲイ?
まったく3作続けてゲイの事が映画に出て来るとは‥これは偶然か?
この美女と野獣もゲイが出てくるんですよ、それはルーク・エヴァンス演じるガストンの子分であるル・フウなんです。演じるのはジョシュ・ギャッド。
ゲイのキャラクターが登場するのは、ディズニー史上初です。
この映画の評価、おすすめ度は?
個人的にはあんまり楽しめませんでしたね。ミュージカル系のも良いんですけど、やっぱ『ラ・ラ・ランド』の方が良いなあ。
各映画サイトの評価はこんな感じ
映画.com(4.0)
Yahoo!JAPAN映画(4.19)
Filmarks(4.1)
2017年11月28時点
海外の評価:Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)
批評家71% 観客81% が肯定的な評価をしています。
批評家の間でもそこそこ評価高いっすね!
元ボクサーの一念発起の評価は?
(3.5)です!
嫁も観たので嫁の評価も
(3.7)やな。
やっぱ女性にはこういう映画は良いようですね。
ファンタジー、ラブロマンス‥うん女性向けの映画だわ。