【ボーダーライン】メキシコがマジで怖すぎる・・|゚Д゚)))

ボーダーライン

その善悪に境界はあるのか?

「プリズナーズ」のドゥニ・ビルヌーブ監督がのエミリー・ブラントを主演に迎え、アメリカとメキシコの国境地帯で繰り広げられる麻薬戦争の現実を、リアルに描いたクライムアクションです

いごっそう612
どうも、いごっそう612です!この映画はすごい(^O^)
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作品情報

ボーダーライン

原題:SICARIO
洋画:クライムサスペンス・アクション
製作年:2015年
日本公開:2016年4月9日
レンタル開始:2016年9月2日
上映時間:121分
公式サイト

あらすじ

優秀なFBI捜査官のケイト(エミリー・ブラント)は、メキシコ麻薬カルテルの全滅を目的とした部隊に入り、特別捜査官(ジョシュ・ブローリン)のもとで極秘任務に就く。ケイトは早速、謎めいたコロンビア人(ベニチオ・デル・トロ)と共に国境付近の捜査を開始。人が次々と亡くなる現実を突きつけられたケイトは……。

予告動画

感想とネタバレ

Google+でのアンケート結果が1位だったので予告通り観賞です。

※Google+に登録してない方は結果は見えません。

いやマジでこの映画凄かった・・というより・・

メキシコに偏見を持ってしまう映画でした・・偏見というより実話?こんな日常日本じゃ考えられない|゚Д゚)))

トランプ氏が「メキシコとの国境に壁つくる」というのもうなずける様な映画でした。

↓これより※ネタバレを含めた感想などを書いていますので、観賞予定の方はご注意ください

メキシコの「シウダー・フアレス」と治安

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この映画の舞台でシウダー・フアレスというメキシコの都市があります。この映画を理解するためにはこのシウダー・フアレスやメキシコの治安を知っていたほうが良いでしょう。

シウダー・フアレスは国境であるリオグランデ河をはさんで、米国側のエル・パソと向かい合っています。

FBI捜査官のケイト(エミリー・ブラント)は、米社会を蝕むメキシコの麻薬カルテル壊滅を目的に、秘密裏に編成された特殊チームにスカウトされ、エル・パソから特殊部隊と共に国境を越えこのシウダー・フアレス市に移動します。

移動中には街中に首を切られ吊るされた死体などがあり・・これが普通にありえるという事が恐ろしいです・・

日本なら完全に猟奇殺人でTVを騒がす事でしょう・・・

そんなシウダー・フアレス市でカルテルの幹部でありカルテルの中ボス・ディアスの弟のギレルモを地元警察から引き取り、その帰りの国境付近・・・

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麻田くん
え?なんなんですか?この重装備部隊は?
いごっそう612
実はメキシコのシウダー・フアレスは「世界で最も危険な都市」の一つとして有名です。

こんな部隊で守らないと麻薬カルテルに逆に殺されます・・

僕は学生時代メキシコに留学していました。 その話を職場ですると、 「メキシコって危なくないですか??」 と聞かれます。まず間違いなく。 確かに場所によってはすごく危ないです。 ご存知の通り、メキシコは現在麻薬戦争のまっただ中です。ネットでちょっと検索すればそれこそ目を当てられないような危な

そして帰りの国境付近でいきなりの銃撃戦・・・ありえない展開に驚きます・・主人公ケイト(エミリー・ブラント)もあり得ない展開に驚いていました・・現実にこの様な事が起こっているのかと思うとマジで怖い・・

そして繋がる映画冒頭のシーン・・

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これも麻薬カルテルの仕業・・家屋の壁の中から無数の誘拐被害者たちの死体・・・誘拐して来て身代金をふんだくり殺す・・

そりゃ・・国境に壁作ろうとか考えるわな・・

マジでメキシコ怖い・・「シウダー・フアレス」に旅行は絶対行かないでおこう・・と思う映画です。

調べてみたけど・・メキシコやっぱり怖いわ・・

原題のSicarioと邦題のボーダーラインとラスト※ネタバレ

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原題のSicarioとはスペイン語で『殺し屋』の意、邦題ではボーダーライン(境界線)となっています。

いごっそう612
個人的にはSicarioの方が好みです。

邦題のボーダーライン(境界線)も良いですが、この映画は境界線を圧倒的に超えています・・境界線などあってない様なものです。

麻田くん
その境界線を圧倒的に超えるのがアレハンドロ (ベニチオ・デル・トロ)です。

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いごっそう612
目的のためには容赦しない・・怖いです・・

あだ名は「幽霊」、「嘆きの検察官」と呼ばれています。

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いごっそう612
アレハンドロの正体をネタバレすると・・

アレハンドロ(ベニチオ・デル・トロ)は、メキシコ麻薬カルテルに妻と娘を惨殺された過去を持つコロンビア政府の元検事であり、コロンビアの麻薬カルテルの殺し屋です。原題はここから来てるのか?

目的は麻薬組織と政府の秩序と復讐・・・

そうです。メキシコ麻薬カルテルの大ボスが妻と娘を惨殺した犯人なのです。

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一家を惨殺するアレハンドロは怖いです・・・

その前に、ボーダーラインを守らそうとアレハンドロに銃を向けたケイト・・
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そんなケイトをあっさり撃ち「二度と俺に銃を向けるな」と言い捨てる姿は渋い・・

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そしてカルテルボス暗殺へ向かったのです。

いごっそう612
デル・トロの演技はマジで渋くて怖いです。

暗殺が終わった後・・

後日・・ケイトのアパートにアレハンドロが現れます。

その理由は・・

今回の捜査が全て合法なものだったという書類にサインをさせるためです。

拒否したケイトの顏に拳銃を突きつけ

(´◉◞౪◟◉)君はここで自殺する・・

麻田くん
書かないと・・自殺に見せかけ殺すって脅しですよね・・そりゃサインするしかない・・

目的を達成したアレハンドロは、その場で彼女の拳銃を分解し

(´◉◞౪◟◉)君は狼じゃない、小さい町へ引っ越す等して今回の事は忘れろ!

と言い残しアパートを去ります。

ケイトは即座に銃を組み立て直しベランダからアレハンドロに銃口を向けるが、撃てずに諦めます。

アレハンドロの完全勝利です!

いごっそう612
序盤から芯の強さを見せてきて毅然としてきた彼女でしたが、アレハンドロの前では羊でした・・強い彼女が恐怖する・・その姿が印象的です。

この映画の評価、おすすめ度は?

メキシコの麻薬カルテル問題をアメリカ側の視点から描いた作品です。

法を守るべき者たちが、法を無視しないと相手と戦えないという矛盾を主人公ケイトの目を通して描いている作品でもあります。

かなり濃厚な作品です!

ただ、一般ウケはしないかも?暗く淡々として難しい映画でもあります。映画好きには楽しめるとは思います。

各映画サイトの評価はこんな感じ

映画.com:★★★★☆(3.6)
Yahoo!JAPAN映画:★★★★☆(3.80)
TSUTAYA:★★★☆☆(3.01)
2016年11月18日時点

賛否両論ですが、映画好きにはかなりの高評価です!


個人的な私のおすすめ度は?

いごっそう612
おすすめ度:★★★★☆(3.8)です!

かなり濃厚な良作だと思います。観る側にメキシコの麻薬戦争についての知識があるかどうかでこの作品の評価は変わってくると思います。観る前にメキシコの麻薬戦争を調べた方がイイですね。

映画の理解が深まると思います。

濃厚な実話ベースのクライム・サスペンス映画です。

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コメント

  1. ともちん より:

    こんばんは( ̄ー ̄)最近デルトロさんに注目してますコミカルな演技も上手いですね。顔は悪役ですけど(笑)これ借りるか迷いましたわ~おもしろそうです

  2. レビュアン より:

    この映画は、シリアスな深刻な映画でしたね。個人的には「殺し屋」は人に頼まれた仕事をやる者で、デル・トロはアメリカに使われている「殺し屋」だと・・・・そんなことを思いましたm(__)m

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