【ワンダーウーマン】がまさかのアレだったなんて~(゚д゚)!
史上最強の女性ヒーローの映画!

DCコミック秘蔵の作品来ましたこれマジで面白いっす!

DCコミックスが生んだ女性ヒーローで、「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」でスクリーンに初登場した、ガル・ギャドット演じるワンダーウーマンを主役に描くアクション映画

いごっそう612
どうも、いごっそう612です!元ボクサーの一念発起へようこそ!ガル・ギャドットが美しすぎる

作品情報

ワンダーウーマン

原題:WONDER WOMAN
洋画:アクション
製作年:2017年
製作国:アメリカ
日本公開:2017年8月25日
上映時間:141分

あらすじ

人間社会から孤立した女性のみの一族のプリンセスとして生まれたワンダーウーマン(ガル・ガドット)は、自分が育ってきた世界以外の環境を知らず、さらに男性を見たこともなかった。ある日、彼女は浜辺に不時着したパイロットと遭遇。彼を救出したことをきっかけに、ワンダーウーマンは身分を隠して人間社会で生活していくことにする。

予告動画

感想とネタバレ

「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」でスクリーンに初登場して

この人だれ?めっちゃ強いじゃんと誰もが思った、ガル・ギャドット演じるワンダーウーマン!DCコミックの秘蔵の作品を観に行って来ました~(^^♪

↓これより※ネタバレを含めた感想などを書いていますので、観賞予定の方はご注意ください

ワンダーウーマンの強さの秘密※ネタバレ

ワンダーウーマン

マーベルコミックのアベンジャーズ系に圧倒的に差をつけられているDCコミック・・その半芸ののろしとなるのが、本作“ワンダーウーマン”です。

アメリカでは1941年にDCコミックスのキャラクターとして登場以来、長い間愛されているアメコミ界のスーパーヒロインです。

ワンダーウーマン アメコミ

「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」の時は誰これ・・?と思ったものですが・・調べてみればとっても強いヒロインなのです。

いごっそう612
本作ではワンダーウーマンの誕生の秘密に迫っています。

「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」の時にバットマンが見つけたワンダーウーマンの過去の写真その謎を解き明かす物語となっています。

彼女は人間なのかって?

(ΦωΦ)フフフ…

映画でも明らかになりますが、彼女の正体はアマゾン族の女王とゼウスの間に生まれた子供なのです。

神の子ですよ!神の子!

いごっそう612
そりゃ強いわけだ!

その事を隠され外界から隔離され、女性のアマゾン族しかいないパラダイス島で屈強な戦士として育った王女ダイアナ・・彼女がワンダーウーマンです。

ワンダーウーマン

ある日、島に漂着したアメリカ人パイロットのスティーブ(クリス・パイン)を助けたことで

ワンダーウーマン クリスパイン

彼女の運命は大きく変わり、無敵のスーパーヒーロー“ワンダーウーマン”としてのパワーを開花させていくのです。

いごっそう612
クリス・パインが出て来るとは・・テンション上がりましたよ↑

可もなく不可もなく及第点

ワンダーウーマン

映画はめっちゃ面白かったという訳でもなく、面白くなかったという訳でもなく・・

及第点です。

いごっそう612
海外で評価高いので期待してしまった・・

今のど派手なアベンジャーズ系を意識してしまうと物足りないかもです。でもああいう系に飽きてきた人には新鮮でいいかも?

どちらにせよ評価は割れそうですね。

個人的には“キャプテン・アメリカ”の一番最初の映画みたいな感じです。これからガンガン出すから説明するよ~的な映画に感じました。

戦いに行くまでのシーンがけっこう長くて・・ヒューマン混ぜた悪くないシーンなのですが・・夜勤明けだったのであくび連発しちゃいましたね~。

後半のアクションはツッコミどころ満載(笑)

序盤から嘘のように強くなってるので・・急にそこまで強くなるものなのか・・(^-^;

ラストは完全な無双でしたね。

見ごたえはあるんですけど、これまた無双過ぎて賛否両論になりそうっすね。

ワンダーウーマン アレス

そうそう、この映画は神話を知っていたら楽しめるかもです。

何ていったって敵は軍神アレスですからね~。

神話を絡めたストーリーになっています。

いごっそう612
これからどうなって行くのか?

続編や“ジャスティス・リーグ”を意識した前日譚映画っすね。

この映画だけで最高ってのはならないのでは?と思います。

DCは女性キャラが好評ですよね~それでガンガン押していくんでしょうか?

ハーレイクインも話題になりましたしね~。

ワンダーウーマンVSハーレイクインとかも今後は観れるかも?

エンディングにおまけなし

ワンダーウーマン

アベンジャーズ系の様にエンディングにおまけのシーンがあるか期待しましたが・・

('◇')ゞ無いです!

DC系はおまけなしで行くのですかね・・?

続編製作が正式決定

世界興行収入はすでに7億7900万ドル超(7月25日時点)これだけ大ヒットした映画なら続編もあるでしょう?

いごっそう612
ちょっと調べてみました。

そしたらやっぱり!ありましたよ続編!

米サンディエゴで開催されたポップカルチャーの祭典「サンディエゴ・コミコン・インターナショナル」の場で続編決定が正式発表されたそうです。

続編は2019年12月に公開予定だそうです。

楽しみですね(^^♪

この映画の評価、おすすめ度は?

まあまあですかね~期待してたので厳しい評価かもしれません。

アベンジャーズ系の『ガーディアンズ オブ ギャラクシー リミックス』の方が数段面白かったですね。

 

各映画サイトの評価はこんな感じ

映画.com:★★★★☆(4.0)
Yahoo!JAPAN映画:★★★☆☆(3.45)
Filmarks:★★★★☆(3.9)

海外の評価Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)
批評家92% 観客90% が肯定的な評価をしています。
2017年8月26日時点

海外での評価が半端ない(゚д゚)!

個人的な私のおすすめ度は?

いごっそう612
おすすめ度

(3.5)です!

 

海外での評価がめっちゃ高いけど・・なんで?

確かに悪くないけど・・そこまで良かっただろうか?

まあ、これでジャスティスリーグも楽しみになりましたね。

しかし、ガル・ガドットは魅力的だな(ΦωΦ)フフフ…

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コメント一覧
  1. これ、映画館の予告でもめっちゃ流れてるし、CMとかネットの広告でも流れてて、さすがにしつこいなぁと思ったり。。笑

    可もなく不可もなくな感じなんですね!

    ワンダーウーマンの女優さんがめっちゃ綺麗だから、それを見るだけでも甲斐がありそうです(*´꒳`*)

    • asamiさんへ
      コメントありがとうございます。
      めっちゃ評判良い映画なんすけどね、ちょっと期待し過ぎました(^_^;)
      ガル・ガドット確かに綺麗!しかも、ギャラが『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』、『ワンダーウーマン』、次作『Justice League(原題)』の3作合わせて30万ドル(約3400万円)という破格契約!DC大儲けっすね。

  2. アメリカでは女性の支持者が多かったそうです。支持者というと政治みたいですけど、政治的観点からも、女性監督がとった、女性が強い映画、ということで、女性の地位向上に熱心な女性たちがファンとなって映画を支えたようです。
    ハリウッドの女優のギャラの話も然り、まだまだ男性とイコールにはほど遠い、という現実があって、「ワンダーウーマン」が問題に立ち向かう戦士、象徴のように取り扱われたんですね。
    私は、「バットマン vs スーパーマン」はつまらない映画だと思ったのですが、唯一、ワンダーウーマンが戦ったシーンだけ、気に入りました!
    強い女性が大好きなんです(*^▽^*)

    • kamokoさんへ
      コメントありがとうございます。
      なりほど!分かりやすい説明ありがとうございます(^^♪アメリカでの大ヒットの理由が分かりました。
      ガル・ガドットの出演料も3作で30万ドルと激安らしいっすからね。安すぎる・・次回はガツンと上げていただきたい!
      これからの活躍も大いに期待したいですね!(^^)!

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