DCコミック秘蔵の作品来ました!これマジで面白いっす!
DCコミックスが生んだ女性ヒーローで、「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」でスクリーンに初登場した、ガル・ギャドット演じるワンダーウーマンを主役に描くアクション映画!
作品情報
原題:WONDER WOMAN
洋画:アクション
製作年:2017年
製作国:アメリカ
日本公開:2017年8月25日
上映時間:141分
あらすじ
人間社会から孤立した女性のみの一族のプリンセスとして生まれたワンダーウーマン(ガル・ガドット)は、自分が育ってきた世界以外の環境を知らず、さらに男性を見たこともなかった。ある日、彼女は浜辺に不時着したパイロットと遭遇。彼を救出したことをきっかけに、ワンダーウーマンは身分を隠して人間社会で生活していくことにする。
予告動画
感想とネタバレ
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」でスクリーンに初登場して
この人だれ?めっちゃ強いじゃんと誰もが思った、ガル・ギャドット演じるワンダーウーマン!DCコミックの秘蔵の作品を観に行って来ました~(^^♪
↓これより※ネタバレを含めた感想などを書いていますので、観賞予定の方はご注意ください
ワンダーウーマンの強さの秘密※ネタバレ
マーベルコミックのアベンジャーズ系に圧倒的に差をつけられているDCコミック・・その半芸ののろしとなるのが、本作“ワンダーウーマン”です。
アメリカでは1941年にDCコミックスのキャラクターとして登場以来、長い間愛されているアメコミ界のスーパーヒロインです。
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」の時は誰これ・・?と思ったものですが・・調べてみればとっても強いヒロインなのです。
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」の時にバットマンが見つけたワンダーウーマンの過去の写真!その謎を解き明かす物語となっています。
彼女は人間なのかって?
(ΦωΦ)フフフ…
映画でも明らかになりますが、彼女の正体はアマゾン族の女王とゼウスの間に生まれた子供なのです。
神の子ですよ!神の子!
その事を隠され外界から隔離され、女性のアマゾン族しかいないパラダイス島で屈強な戦士として育った王女ダイアナ・・彼女がワンダーウーマンです。
ある日、島に漂着したアメリカ人パイロットのスティーブ(クリス・パイン)を助けたことで
彼女の運命は大きく変わり、無敵のスーパーヒーロー“ワンダーウーマン”としてのパワーを開花させていくのです。
可もなく不可もなく及第点
映画はめっちゃ面白かったという訳でもなく、面白くなかったという訳でもなく・・
及第点です。
今のど派手なアベンジャーズ系を意識してしまうと物足りないかもです。でもああいう系に飽きてきた人には新鮮でいいかも?
どちらにせよ評価は割れそうですね。
個人的には“キャプテン・アメリカ”の一番最初の映画みたいな感じです。これからガンガン出すから説明するよ~的な映画に感じました。
戦いに行くまでのシーンがけっこう長くて・・ヒューマン混ぜた悪くないシーンなのですが・・夜勤明けだったのであくび連発しちゃいましたね~。
後半のアクションはツッコミどころ満載(笑)
序盤から嘘のように強くなってるので・・急にそこまで強くなるものなのか・・(^-^;
ラストは完全な無双でしたね。
見ごたえはあるんですけど、これまた無双過ぎて賛否両論になりそうっすね。
そうそう、この映画は神話を知っていたら楽しめるかもです。
何ていったって敵は軍神アレスですからね~。
神話を絡めたストーリーになっています。
続編や“ジャスティス・リーグ”を意識した前日譚映画っすね。
この映画だけで最高ってのはならないのでは?と思います。
DCは女性キャラが好評ですよね~それでガンガン押していくんでしょうか?
ハーレイクインも話題になりましたしね~。
ワンダーウーマンVSハーレイクインとかも今後は観れるかも?
エンディングにおまけなし
アベンジャーズ系の様にエンディングにおまけのシーンがあるか期待しましたが・・
('◇')ゞ無いです!
DC系はおまけなしで行くのですかね・・?
続編製作が正式決定
世界興行収入はすでに7億7900万ドル超(7月25日時点)これだけ大ヒットした映画なら続編もあるでしょう?
そしたらやっぱり!ありましたよ続編!
米サンディエゴで開催されたポップカルチャーの祭典「サンディエゴ・コミコン・インターナショナル」の場で続編決定が正式発表されたそうです。
続編は2019年12月に公開予定だそうです。
楽しみですね(^^♪
この映画の評価、おすすめ度は?
まあまあですかね~期待してたので厳しい評価かもしれません。
アベンジャーズ系の『ガーディアンズ オブ ギャラクシー リミックス』の方が数段面白かったですね。
各映画サイトの評価はこんな感じ
映画.com:★★★★☆(4.0)
Yahoo!JAPAN映画:★★★☆☆(3.45)
Filmarks:★★★★☆(3.9)
海外の評価:Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)
批評家92% 観客90% が肯定的な評価をしています。
2017年8月26日時点
海外での評価が半端ない(゚д゚)!
個人的な私のおすすめ度は?
(3.5)です!
海外での評価がめっちゃ高いけど・・なんで?
確かに悪くないけど・・そこまで良かっただろうか?
まあ、これでジャスティスリーグも楽しみになりましたね。
しかし、ガル・ガドットは魅力的だな(ΦωΦ)フフフ…