「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」エンドロールは‥やっぱりおまけアリ!
スパイダーマン ファー・フロム・ホーム

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム公開初日に観に行ってまいりました~!

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム

 

スパイダーマンは「マーベル・シネマティック・ユニバース」の作品の1つ…マーベルと言えば、エンドロールのおまけが有名ですよね!

もちろん…「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」もバッチリおまけがありました!

いごっそう612
おまけを紹介解説します。

スパイダーマンの正体がバレた!?

一つ目のおまけは、エンドロールの途中で始まるおまけシーンです。

本編ジェイク・ギレンホール演じるミステリオ(ベック)との戦いの後を描いていて、MJとピーター・パーカーのデートが描かれています。

ピーター・パーカーの姿はスパイダーマン、二人のデートは‥スパイダーマンお得意のビルとビルの間を飛び回るのを、MJを抱いて飛び回るというデート、初々しくて愛くるしい二人の姿が拝めます。

スパイダーマン ファー・フロム・ホーム
スパイダーマン ファー・フロム・ホーム

 

しかし、その後…TVでとんでもないニュースが流れます。

 

ミステリオ(ベック)の仲間で、映像特殊効果の専門家であったハゲ親父が、スパイダーマンとミステリオ(ベック)の戦いの映像を加工。

スパイダーマンがミステリオ(ベック)を殺し、ドローンで人々を恐怖に陥れた犯人となっている映像がニュース番組から流されます。そしてスパイダーマンの正体はピーター・パーカーであることが、死の淵のミステリオ(加工された映像)の口から語られるのです。

いごっそう612
もちろんフェイクニュースなんですけど、世間からは新たに表れたヒーローを殺した悪役として認知されてしまいます。

 

ちなみに、ニュースを流したキャスターは…あのJ・K・シモンズです。

まさかのカメオ出演ですね!

続編は、殺人犯として世間から批判され、しかも正体がバレたスパイダーマンの姿が描かれる事でしょう。

ニック・フューリーの正体はシェイプシフター

そしてエンドロール後のおまけですが、今回出ていたニック・フューリーとマリア・ヒルの正体…。

実はこの二人は実物では無く、ある人物が化けていました。

 

化けていたのは、シェイプシフター

スクラル人である、タロスソレンだったのです。

スクラル人 タロス
スクラル人 タロス

いごっそう612
キャプテン・マーベルに出てましたね。

 

タロスが申し訳なさそうに、現状をニック・フューリーに伝えてましたね。

ニック・フューリーは、どこかの宇宙基地にいる様でした。

スタン・リー、S・ディッコに愛をこめて

最後に"スタン・リー、S・ディッコに愛をこめて"と流れます。

 

これは、スタン・リー、スティーブ・ディッコの事で、スパイダーマンのキャラクターを創設した人物、マーベル・コミックの顔とも言える今は亡き人物たちの事です。

相変わらず、エンドロールが楽しかったですね。おまけはマーベル映画のは付き物と言えるかも知れませんね。

いごっそう612
という訳で、映画が終わっても最後まで席を立たないでください。

 

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